説明

プリューフテヒニーク ディーター ブッシュ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】可能な限り信頼性の高い測定を保証することができる、特に渦電流測定あるいは漏れ磁束測定を使用して被検体内の欠陥を非破壊および非接触式に検出するための装置ならびに方法、または管部材内を通流する液体中の導電性の粒子を検出するための同様な装置ならびに方法を提供する。
【解決手段】信号処理ユニットの信号処理機能の体系的かつ定量的な検査および/または送信コイル構成および/または受信コイル構成の体系的かつ定量的な検査を自律的あるいは外部要求に応じて実施し、および/または前記送信コイル構成および/または前記受信コイル構成を代替する校正標準(96)を使用して前記信号処理ユニットの校正を外部要求に応じて実施するように構成された自己検査ユニット(62)を備える。 (もっと読む)


【課題】特に渦電流測定あるいは漏れ磁束測定を使用して被検体内の欠陥を非破壊および非接触式に検出するための装置ならびに方法、または管部材内を通流する液体中の導電性の粒子を検出するための同様な装置ならびに方法を低コストに提供する。
【解決手段】デジタル化された受信コイル信号の曲線形状を信号処理ユニットによって監視することにより受信コイル信号によるA/Dコンバータ段の過励振が判定された場合にA/Dコンバータ段によって切除された受信コイル信号の部分をデジタル化された受信コイル信号内に数学的近似法によって再生する。 (もっと読む)


管形状の金属製被検体を検査するための漏れ磁束検査装置が、被検体の縦軸に対して半径方向に移動可能な複数の指形状の個別検査プローブを備え、それらが全ての側で外側から被検体に接合することができる。この方式により被検体が検査プローブによって包囲され、その中で摺動することができる。その際各検査プローブはいずれも、その面法線が実質的に被検体の縦軸に対して平行に延在する第1の検査コイルの他に追加的に第2の検査コイルを有する。その第2の検査コイルの面法線は実質的に被検体の縦軸に対して直角に指向する。 (もっと読む)


【課題】材料の損傷を検出しまたそのような損傷を定量的に判定するための装置ならびに方法において、表面に近い損傷に対する機器の感度を低下させることなく、材料表面の下方に隠匿された損傷を漏れ磁束測定によって、より的確に検出することができる装置ならびに方法を提供する。
【解決手段】強磁性の被験体(10)の表面近くおよび表面から離れた損傷を検出するための漏れ磁束測定装置は、少なくとも1つの水平に配置されたコイルあるいは同等な作用を有するコア/コイル組成体(24,22)と少なくとも1つの垂直に配置されたコイルあるいは同等な作用を有するコア/コイル組成体(34,32;44,42)を有する。 (もっと読む)


【課題】被験物あるいは被験体、特に棒状のローラ材料等の金属材料の形式の被験物の非破壊検査を行う機器内で使用される回転ヘッドにおいて、より低コストな稼動が可能になるとともに、より改善され、また、より広範な適用性が達成されるように前記の回転ヘッドを改良する。加えて、漏れ磁束検査に加えて渦流深傷検査への適用も可能にする。
【解決手段】回転ヘッドは、プローブ支持部材、漏れ磁束あるいは渦流センサの他に結合リング(180)ならびに弾力的な連結要素を備える。この方式によって、各プローブ支持部材の回転動作を殆ど強制してタンデム式に結合するよう機能する。 (もっと読む)


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