説明

株式会社美方により出願された特許

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【課題】
印刷シートを始め、あらゆる抜き加工における各工程の位置合わせの確認マーク及び規定寸法の上下限、限度確認マークをシート上及び製品に付ける事で、容易に目視で位置合わせができ、規定寸法交差外の製品が加工上で発生した場合、目視で簡単に発見し、加工工程で修正できる事で不良品を製造しない。又、突発的に不良製品が発生しても不良ヶ所を目視で発見し取り除く事で、不良製品の流出を完全に防ぐ事が課題である。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、1工程と次工程の共通箇所でX軸、Y軸方向を管理できる位置合わせ確認マーク、規定寸法限度内外確認マークを1ショット事に目視で確認できるよう製品の中又は、製品の周囲に付けて管理する事で解決する。
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【課題】本発明は、部品3に粘着層2を付けるとき、簡単に定位置に精度良く貼り付けができ、粘着層2付き離軽シート1に部品3を貼り付けて取り外す時も、位置決め軸10と位置決め孔4に抵抗が無く簡単に脱着でき、貼り付けた部品3が離軽シート1からズレ、脱落する事無くシート状に整列している事が主要な課題である。
【解決手段】位置決め軸10に接する位置決め孔4が接点部6と非接点部5から構成され位置決めする時は接点部6を利用し取り外す時は非接点部5及び抵抗低減腺21、抵抗低減接し模様22、抵抗低減接近模様23、抵抗低減予備孔20で部品を貼り付けた後も位置決め孔4、位置決め軸10の抵抗を緩和して取り外しやすくして部品のズレ、脱落防止しを解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 積層材料の基材層1より粘着層2を控えさせ基材層1から粘着層2がはみだす事無く加工部品Lに気泡Q31を残さなく、抜き刃20を入れる事で発生する糸ごみ30、ホコリが部品Sに付かない。又部品Lの巻き取り構造にしても、圧力で打痕、粘着層2のはみだしIを無くした部品Sを提供する。
【解決手段】
積層材料の基材層1より先に粘着層2に抜き刃20を入れ粘着層2を基材層1より小さくする。又、同じ場所に2枚以上の抜き刃20を入れて、より粘着層2を基材層1より大きく控える。積層材料の基材層1をキャリアシート5に付け最終的に基材層1に抜き刃20が入るようにすれば気泡31、糸ゴミ30は部品Lに付かない。枕部22に印刷、箔押し、抜き刃で基材層を浅く傷を付ける。もしくは片面テープを貼り、部品Lより高くする事で、巻き構造にしても部品Lに巻き圧力はかからなく巻き圧力による粘着層のはみだしI、打痕は付かない。 (もっと読む)


【課題】 巻き材料Bに巻き段差痕、しわ、打痕を入れないで巻き上げをする事で、巻き材料を巻き芯コアの最直前まで使用でき不良材料を解消するのが課題である。
【解決手段】 巻き芯コア1に材料固定溝部5を有し、その溝に段差吸収固定テープを貼り、2周目が巻かれた時巻き材用端部Aが吸収材料で沈み、段差が無くなる。又、巻き材料端入れ溝7とテープ固定溝部5を形成し巻き材料Bの巻き端部分Aを巻き端入れ溝7の中に入れ段差吸収固定テープCで段差6を吸収し巻き痕、しわを入れない。又巻き芯コア1にテープ固定溝部5を形成し巻き材料Bの端部分Aを段差吸収固定テープCの上に止め2周目の巻き材料が巻かれた時、巻き材料端部分が段差吸収固定テープCで段差を吸収し巻き痕、しわを入れない。コアの両サイドもしくはコアの巾方向にコアより高い枕部分を形成し巻き材料Bが巻かれた時、空気層4を作り巻き痕、打痕、しわを空気層4で解消する。 (もっと読む)


【課題】水耕栽成型苗床と苗床用チップシート頂点部に100%隙間が出来、発芽を低下さす事無く、根の絞まりが無く、根の絡みが無く、種の脱落が無く、青子発生が防止でき、製作コストを大幅に削減することとこれらの物をワンタッチでセットできるチップシートと固定パレットを提供する事を課題とする。
【解決手段】本発明の水耕栽培苗床又は、水耕栽培チップシートは、貫通切れ目線Aに切れ止め(ミシン)線Bを入れ、曲げる、巻く、差し込む事で先端部に100%微細孔が集中して出来るため、根が出易く根の絡みは無く発芽を低下さす事無い。切れ止め線が外れ先端部が開き根が締まる事は無い。穴が微細孔のため、種の脱落を防止でき光が入りにくく青子の発生を抑制できる。各パターンは、穴粕を取る必要が無く形状も簡単で製造単価を押さえる事が出来る。又、各シートのセットも簡単にセッティングできる苗床と苗床チップシートである。 (もっと読む)


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