説明

ウッデホルムス アーベーにより出願された特許

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粉末冶金法で生産された耐摩耗性鋼材は、下記の組成を、質量%を単位として有し、さらに、0.5から14の(V+Nb/2)を有し、ただし、一方のNの含量および他方の(V+Nb/2)の含量が、前記元素の含量が垂直平面座標系の範囲A、B、G、H、A内にあるように互いに対してバランスされ、ここでNの含量は横座標であり、V+Nb/2の含量は縦座標であり、前記点の座標は、Ti、ZrおよびAlのうちの任意の一以上は最大7であり、残部は本質的に鉄および不可避不純物のみである。この鋼は、基材の鋼材の熱間等方圧プレスによって、金属材料の基材上に耐摩耗性表面領域を得るのに優れている。特に、耐摩耗性鋼がCoを含まない場合、得られた複合体は、例えば原子力発電所用の弁で使用するのに適している。
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本発明は、質量%で、Cを0.3〜0.5%、Siをトレースから最大1.5%、Mnを0.2〜1.5%、Sを0.01〜0.2%、Crを1.5〜4%、Niを1.5〜5%、Moを0.5〜2%(その少なくとも一部を2倍のWと置換することができる)、Vを0.2〜1.5%、希土類金属をトレースから合計で最大0.2%含有し、残部が本質的に鉄、通常の量の微量元素および不純物のみである化学組成を特徴とする鋼に関する。本発明は、この鋼のブランクを製造する方法、ならびに切削工具本体または切削工具用保持具の製造方法にも関する。 (もっと読む)


プラスチック成形工具のホルダおよびホルダディテールに適した鋼合金は、重量%で、0.08〜0.19C、0.05〜0.20N(ここでC+Nの総量は条件0.16≦C+N≦0.28を満たす)、0.1〜1.5Si、0.1〜2.0Mn、13.0〜15.4Cr、0.01〜1.8Ni、0.01〜1.3Mo、場合により最大0.7Vまでのバナジウム、前記鋼の被削性を向上させるための場合により最大0.25Sまでの量の硫黄ならびに場合により最大0.01(100ppm)Ca、最大0.01(100ppm)Oまでの量のカルシウムおよび酸素、残部の鉄および不可避の不純物を含む。この鋼合金は、強靭化された状態において、30体積%までのフェライトを含むマルテンサイトマトリックスを含むミクロ組織を有し、その強靭化された状態において290〜352HBの間の硬度を有する。本発明はさらに、前記プラスチック成形工具のホルダまたはホルダディテールを製造する方法、ならびにホルダまたはホルダディテール自体に関する。
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本発明は、重量%で以下の化学組成、(C+N)1.3〜2.4(そのうちCは少なくとも0.5)、Si0.1〜1.5、Mn0.1〜1.5、Cr4.0〜5.5、(Mo+W/2)1.5〜3.6(ただしWは最大0.5)、(V+Nb/2)4.8〜6.3(ただしNbは最大2)、およびS最大0.3を有し、ここで一方の(C+N)と他方の(V+Nb/2)の含有量が、これらの元素の含有量が図11の座標系における座標A、B、C、D、Aによって画定される領域内にあるように相互に関連してバランスされ、ここでこれらの点の座標[(C+N),(V+Nb/2)]がA:[1.38,4.8]、B:[1.78,4.8]、C:[2.32,6.3]、D:[1.92,6.3]であり、残りは鉄と通常量の不純物のみである、冷間加工用鋼鉄に関する。
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本発明は、重量%で以下の化学組成、0.30〜0.50%C、0〜1.5%Si、0〜1.8%Mn、1.5〜3.5%Cr、0.3〜0.9%(Mo+W/2)、0.4〜0.8%(V+N/2)(残りが鉄および不可避の不純物)を有する熱間加工用鋼鉄に関する。 (もっと読む)


本発明は、粉末冶金により作製された鋼に関し、この鋼は、重量%単位で、0.01〜2Cと、0.6〜10Nと、0.01〜3.0Siと、0.01〜10.0Mnと、16〜30Crと、0.01〜5Niと、0.01〜5.0(Mo+W/2)と、0.01〜9Coと、最大0.5Sと、0.5〜14(V+Nb/2)と、最大7の(Ti+Zr+Al)、本質的に鉄のみの残余および通常の量の不純物とを含む化学組成を有する。一方のNの含量と、他方の(V+Nb/2)の含量とが、これらの元素の含量が座標A’、B’、G、H、A’によって画定される領域内にあるように、互いに対して均衡が保たれ、[N,(V+Nb/2)]の座標が、A:[0.6,0.5]、B’:[1.6,0.5]、G:[9.8,14.0]、H:[2.6,14.0]である。この鋼は、プラスチック成分の射出成形、圧縮成形および押出し成形用の工具の作製において、また腐食にさらされる冷間加工用の工具に使用すること目的としている。本発明はまた、エンジン用噴射ノズル、磨耗部品、ポンプ部品、軸受要素などの構成要素にも関する。さらに別の分野の用途は、食品産業向けのナイフを作製するための合金綱の使用である。
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本発明は、重量%で次の化学組成を有する鋼、特にプラスチック成型のための成型工具用鋼に関する:
0.43〜0.60C、トレース量〜1.5Si、トレース量〜1.5(Si+Al)、0.1〜2.0Mn、3.0〜7.0Cr、1,5〜4.0(Mo+)、但し最大1.0W、0.30〜0.70V、Nb,Ti,Zrの各々最大0.1、最大2.0Co、最大2.0Ni、バランス:本質的に鉄と不可避不純物のみ。焼入れと520℃〜560℃での高温焼戻し後、この鋼は56〜58HRCの鋼度を有する。 (もっと読む)


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