説明

エフシーアイにより出願された特許

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【課題】フェライトブロックの有する問題点は、コンタクトの短絡を防止するために、非導電性のフェライト酸化物から構成しなければならず、そのために、該フェライトブロックの長さを増加させずに低周波数(約1≦50MHz)を濾波することができず、それによって、コネクタの大きさを増大させてしまうという問題点を解決する。
【解決手段】別個のコンタクト配置孔30を有するハウジング16と、前記各コンタクト配置孔30に配置される雌コンタクト領域を有する第1の電気端子18と、少なくとも2つの別個のフェライトフード20とを具備するエアバッグのガス発生装置とともに使用するフィルタコネクタである。雌コンタクト領域は、各フェライトフード20に受容され、それらフェライトフード20は、電気的に互いに隔離されている。 (もっと読む)


電気的ブリッジを製造するための方法であって、その方法は、(a)可撓性の電気的絶縁性の第1材料(11)供給するステップと、(b)電気的導電性の第2材料(12)のパターンを第1材料の上に積層するステップと、(c)電気的導電性の材料(12)から形成された接続部(13)を備えたストラップ(15)を分離するステップと、を含んでいる。
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電気接点は、電線を受ける電線圧着部と、相補的接点との接続のための円周状の電力接点部(33)とを備える。電力接点部は、電線圧着部に機械的に保持されるボディと、ボディから延在する、相補的接点と接触すべきばね脚部(35)とを備える。電気接点は、前記ばね脚部(35)をカバーする電気的絶縁カバー(20)をさらに備える。
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本発明は電気コネクタアセンブリを分離するための方法に関する。第1および第2コネクタ(10、100)を分離するための動作は、インターロック端子(68、70)が接続解除された後且つ電力端子(30、32、122、124)が接続解除される前に一時的にブロックされる。本発明はそのような機能を提供するコネクタシステムおよびコネクタアセンブリにも関する。
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【課題】コンタクトの短絡を防止するために、非導電性のフェライト酸化物から構成しなければならず、そのために、該フェライトブロックの長さを増加させずに低周波数(約1≦50MHz)を濾波することができず、それによって、コネクタの大きさを増大させてしまうことを防止する。
【解決手段】別個のコンタクト配置孔30を有するハウジング16と、前記各コンタクト配置孔30に配置される雌コンタクト領域を有する第1の電気端子18と、少なくとも2つの別個のフェライトフード20とを具備するエアバッグのガス発生装置とともに使用するフィルタコネクタである。雌コンタクト領域は、各フェライトフード20に受容され、それらフェライトフード20は、電気的に互いに隔離されている。 (もっと読む)


電気コネクタは、厚い部位(25)と薄い部位(26)とを備えた変形可能な材料から形成されたシールマットと、受容部(28)を具備したハウジング(20)と、圧縮部(29)を具備したグリッド(24)と、を具備し、厚い部位と薄い部位とは上面(2a)と、上面に平行な下面(2b)と、上面から下面へと長手軸に沿って延在した中空の通路(7,12)と、を備え、シールマットは受容部と圧縮部との間において圧縮される。
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【課題】特にコネクタの後部における電気接続ワイヤのまわりで、つまり電気ワイヤが接続端子に導入されていないコネクタの領域で、該コネクタのシールを保証するように構成されたシールシステムを提供する。
【解決手段】本発明の多端子電気コネクタ(1)用シールシステムは、いくつかの貫通穴(11)を有する多端子シール(10)であって、該貫通穴が該シールを完全に貫通し、該貫通穴のそれぞれ1つが電気接続ワイヤ(5)を受け入れるように構成されてなる多端子シール(10)と、前記接続ワイヤを部分的に取り囲むとともに前記多端子シールの前記貫通穴のうちの1つの内部に少なくとも部分的に挿入される筒状単一ユニットシール(20)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】レバー&スライド式連結装置のスライドの解放可能な保持手段は、所定の負荷が必要となるような大きさ及び設計でなければならないが、負荷が増大すると、コネクタを連結する際に作動レバーに加えなければならない力が増大してしまう。
【解決手段】絶縁ケーシング4と、前記ケーシング4に取り付けられて前記第一の方向Aと垂直な第二の方向Bにスライドするスライド16と、前記スライド16を前記ケーシング4に部分的に接続するように保持する解放可能な拘束手段40,41,62と、作動レバー30とを備えた電気コネクタにおいて、作動レバーのヒンジ部32が、軸Cに対し、前記スライド16を解放する自由角部63と、前記レバー30が停止位置にあるとき、前記スライド16が前記組み立て完了位置に移動するのを防止する解放可能な一方向停止手段62とを具備する。 (もっと読む)


本発明はシール可能なスクイーブコネクタ(10)、特にエアバッグ点火システムのためのコネクタに関する。そのコネクタはプラグイン突出部(11)であって、プラグイン突出部はその遠位端において嵌合面(16)を備えているプラグイン突出部を具備したコネクタハウジングと;シール拡張要素(20)と;嵌合面とシール拡張要素との間でプラグイン突出部の嵌合面に設けられた弾性シールリング(30)とを具備している。シール拡張要素は嵌合方向に対して嵌合面に向かって、開位置から閉位置へと移動可能であり、これによってシールリングを拡張する。
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【課題】端子の適正な接触圧力を継続的に達成する。
【解決手段】単一の導電性金属薄板から構成し、導電体に接続され得る後側部分と、端壁と2つの側壁(26)と2つの上部半壁面とからなるかご状の前側部分とを有し、側壁に、挿入される雄側コンタクトの案内手段と、かご状部分のコネクタハウジング内への固定手段とを設け、各上部半壁面と側壁とを、接触ブレード(29)を構成する内側タブに180°折曲部分により連結し、側壁(26)に、その側壁に連結した接触ブレード(29)の表裏面において交互に作用する2つの変形部分(46,55)を設け、これら変形部分により、挿入の際に雄側コンタクトに接触ブレードから印加される接触圧力を連続して調節すべく、接触圧力が印加されない受容位置と最大接触圧力が印加される使用位置との間に接触ブレード(29)の最大移動を制限する隙間空間を画定する。 (もっと読む)


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