説明

コリア リサーチ インスティチュート オブ スタンダーズ アンド サイエンスにより出願された特許

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【課題】粒子ビームを用いたナノサイズ物質の変形方法、及びそのような方法を用いて製造されるナノツールを提供すること。
【解決手段】本発明による粒子ビームを用いたナノサイズ物質の変形方法は、ナノサイズ物質に粒子ビームを照射して、前記ナノサイズ物質を、前記粒子ビームの方向に撓むようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超伝導リングの磁束量子化というマクロ量子現象に基づいた新しい概念の力発生装置を提供する。
【解決手段】磁束量子数に比例する磁気モーメントを有する超伝導量子トラップ手段1と、前記超伝導量子トラップ手段1が設置され、弾性を有し、磁場勾配に置かれた前記超伝導量子トラップ手段1が受ける力によって変位される超高感度カンチレバー2と、前記超伝導量子トラップ手段1に磁場を加える磁場発生手段3とを含んで量子ベースの力発生装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子、タンパク質などの多様な生体物質の有無及びその濃度を電気的な方法により検出するバイオセンサー、前記バイオセンサーを構成する櫛形電極センサーユニット及び前記バイオセンサーを用いた生体物質の濃度測定方法に関するもので、互いに独立して作動する櫛形電極センサーユニットが基板上に多数個集積されたバイオセンサーであって、前記櫛形電極センサーユニットは、基板上に互いに対向して櫛状に離隔されて形成された第1電極及び第2電極と、生体分子と結合時、前記第1電極と第2電極が導通するように、前記第1電極と第2電極間に露出した基板上に固定され、前記生体分子と特異的に結合するセンサー固定生体分子レセプターと、を含み、前記センサー固定生体分子レセプターに捕獲された生体分子により電気的に導通された前記櫛形電極センサーユニットの数から生体分子を分析することを特徴とする。本発明によるバイオセンサーを利用すると、測定対象物質の存在有無及び濃度に対する検出を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特定の偏光状態を有して試片の表面に入射した光が反射された後に有するようになる偏光状態の変化を分析して、試片の光学的特性を見出す楕円計測器を提供する。
【解決手段】光源(Light source);光源から放出された光を線偏光させる線形偏光子(Linear polarizer)、偏光状態によって進行波の位相を異なるように変える補正器(compensator)などが備えられた光源部モジュール;光源部モジュールで偏光した光を分割する光分割器(beam splitter);光分割器で分割された一部の光を通過させ試片に集中して照射させる対物レンズ(Objective lens);試片で反射した光を偏光させる受光部モジュール;受光部モジュールを通過した光を複数の単位素子(pixel)で検出する光検出器(Optical detector);光検出器で検出された光の強度をそれぞれの単位素子に該する値で数値化して演算処理する演算処理装置;とを含む。 (もっと読む)


本発明は、既存の優れた加工精度を有するフェムト秒及びピコ秒などの超高速レーザー超微細工程技術における短所であった工程の速度を画期的に増加させる技術に関し、本発明による物質状態変移の誘発を通じてのレーザー加工方法は、超高速レーザーパルス及び超高速レーザー以外の一つ以上の補助レーザーのパルスを同期化して、処理対象物質を可逆的に変化させることを特徴とする。なお、本発明による物質状態変移の誘発を通じてのレーザー加工装置は、超高速レーザー発振器と、時間によってレーザービームのパルスを変化させる同期化電子装置を備えた補助レーザー発振器と、前記超高速レーザー発振器から発生した超高速レーザービームと時間によって同期化された補助レーザービームの焦点を空間的に同期化させて集束する集束光学システムとを備えている。本発明は、ナノ秒レーザーなどの既存の商用化されたレーザーを超高速レーザーと時間・空間上で同期化することにより、工程対象物質の内部温度などの物理的な状態を局所的、過渡的に変化することにより、相対的に少ない量の超高速レーザーエネルギーを利用して、従来の超高速レーザー微細加工技術が有している加工速度の限界を克服し、その工程速度を画期的に増加させることができて、超高速レーザー工程上、物質の表面に発生する数十〜数百ナノメートルの超微細構造体が、同期化されたナノ秒レーザーなどにより画期的に減少することにより、表面の粗度を画期的に改善することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】殆どの質量分析機の核心装置である四極子質量分析機に関することで、特に質量分析機の分解能と耐久性及び諸般性能を向上できるように双曲線面を持つ石英材質の四極子質量分析機を提供する。
【解決手段】所定の距離で離隔され回転対称形状でお互いに平行に具備される4個の円形石英管と、前記石英管の回転対称軸方向円周表面に白金膜が石英管の長さ方向でプリフィルター(prefilter)電極部と主フィルター(main filter)電極部に区画されて所定の面積で形成されて、対向される石英管の白金族金属膜断面が実質的に双曲線面を成す電極部と、石英管と同一曲率半径を持つ形状で左右面取り処理されて隣接石英管の間に密着・固定される石英ピンと、対向される石英管のプリフィルター電極部と主フィルター電極部それぞれを電気的に連結してRF及びDC電源が印加されるようにする帯形状の導電性接続部材で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


C,Lバンド光増幅器を用いた直列リング形状を有する光ファイバレーザ共振器内に、光ファイバ波長可変型エタロンフィルタと、エアギャップエタロンフィルタと、飽和吸収体とを用いて、C,LバンドにおけるITU−T勧告G.692及びG.694.1によって勧告されている12.5GHz、25GHz、50GHz、又は100GHzの等間隔を有して単一モードで連続的に波長可変とされるバックアップ用レーザ光及び基準光を得ることができる光ファイバリングレーザが提供される。光ファイバリングレーザは、波長可変型エタロンフィルタの電圧駆動ピエゾ素子にバイアス電圧を印加することにより、25GHz間隔の361チャネルにおいて、70nm以上の波長可変範囲、優れた出力平坦度、70dB以上の自発的放射比を有する。光ファイバリングレーザの単一縦モード動作は、帯域幅が狭いフィルタのような役目を果たす飽和吸収体を用いて得ることができる。

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アクティブ診断アルゴリズムのような本発明は、ポンプの故障を保護するため劣化した真空ポンプの早期発見を実現するためだけでなく、その予知保全を行うために開発される。本発明に従えば、特に半導体製造プロセスにおいて、ポンプごとの運転特性の大きな変動と、ポンプが空転運転状態とガス負荷運転状態との間を交互に運転する多数のプロセス状態とに起因する技術的問題を処理するための単純で効果的な方法を発見することが可能である。 (もっと読む)


本発明に従って、この作業の最も困難な問題は、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて保全エンジニアが真空ポンプの交換時期の決定ができる系統だった方法を見つけることであった。更に、現在評価された診断解析結果と初期(又は基準)データセットとの比較によって、評価されたポンプ性能指標に従って考察されている真空ポンプの交換を保全エンジニアにより決定できることが示される。この定量的診断解析結果によって、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて真空ポンプの交換のための適切な時期を保全エンジニアが決定できるのみならず低真空ポンプの予知保全の信頼性と確実性を向上することができると期待される。 (もっと読む)


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