説明

日本船燈株式会社により出願された特許

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【課題】 高い防水基準を満足した上での浸水に対し、これが自動的に排出される船灯の防水・水抜き装置を提供する。
【解決手段】 内部に光源17が収容される中空部を有し、周囲に光源17からの光を透過させる透光部11を有する灯体10の底壁に、上下に貫通開口した水抜き穴20を備え、その下側に弁室21を備え、弁室21は、頂面に水抜き穴20が開口されているとともに底面に大気に開放された排水口22が開口され、弁室21内に、スポンジ状の不透水性弾性材からなり弁室21の高さより稍小さく形成された弁体23が上下動自在に収容され、排水口22からの水圧によって弁体が上昇することによって水抜き穴20を閉鎖させる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水基準を満足した上での浸水に対し、これが自動的に排出される船灯の防水・水抜き装置を提供する。
【解決手段】 内部に光源17が収容される中空部を有し、周囲に光源17からの光を透過させる透光部11を有する灯体10の底壁に、上下に貫通開口した水抜き穴20を備え、その下側に弁室21を備え、弁室21は、頂面に水抜き穴20が開口されているとともに底面に大気に開放された排水口22が開口され、弁室21内に、スポンジ状の不透水性弾性材からなり弁室21の高さより稍大きく形成された弁体23が圧縮状態で収容され、弁体23の圧縮代に相当する弾性力によって水抜き穴20を閉鎖させる。 (もっと読む)


【課題】装置自体が破損し難く、また、ベルトから外れ難い構造のベルト用の携帯品装着装置の提供。
【解決手段】一対の係止部材3a,3bからなり、係止部材3bは、携帯品Aと一体化され、係止部材3aの係止部材3bと対向する面には、互いに対向する一対の係合用突出部5,5が係止部材3bに向けて突出するように形成され、係止部材3bには、係合用突出部5,5が嵌通される一対の係止用孔6,6が形成され、一対の係合用突出部5,5の先端部分には、その互いに対向する面側に、係止用孔6,6の縁部に係合される爪部7,7が形成され、一対の係止部材3a,3bは、一方の係止部材3aの係合用突出部5,5間にベルト2を介在させるとともに、係合用突出部5,5を係止用孔6,6に挿入させ、爪部7,7を係止用孔6,6の縁部に係合させて、ベルト2を挟持するようにしてベルト2に係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】1個のLEDを使用して低消費電力を少ないものとして長時間発光を可能とし、小型化で軽量化が容易な救命用発光装置の提供。
【解決手段】電池及び電源回路を収容したケーシング10に、発光体15からの光を透過させる投光部カバー12を備え、ケーシング10内には白色チップタイプLEDを使用した発光体15と、その発光体15上に重ねた、天端が閉鎖された有底筒状の光拡散具16とからなる発光部14を収容し、その発光部14の光拡散具16の外側を投光部カバー12にて覆う。 (もっと読む)


【課題】
より簡単な構造で、LEDの高温化を防止し、適正な発光条件温度を維持できる船灯の提供。
【課題を解決するための手段】
透光部を有する密閉されたケーシング内の上下に貫通して中空の支柱用金属筒30を設置し、その支柱用金属筒に支持させてLED36を取り付け、金属筒30の上下の開口をケーシングの上下にて外気が出入可能に開口させる。支柱用金属筒30の上下の端部には外気に接した放熱板14,19を一体化させる。
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【課題】
少ない消費電力で、発光量の少ないLEDであっても、長い光到達性能が得られる船灯の提供。
【解決手段】
光源として多数のLED36を使用し、そのLEDを水平方向に円形又は円弧状に並べて設置し、光源の上下に互いに対称配置に一対の反射鏡40,41を、その反射面40a,41aを互いに対向させ、その反射鏡の両反射面により先端側が拡開したテーパ状の光放射空間45を円周方向に連続して形成する。 (もっと読む)


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