説明

フィオラヴァンティ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータにより出願された特許

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フォーク10は、ホイール18の回転を支持するように構成された一対の脚部16と、一対の水圧ブレーキ・アクチュエータ26を備えた水圧ブレーキ装置と、を備えており、各ブレーキ・アクチュエータ26は、各脚部16に取り付けられるとともに摩擦部材38を備えている。各ブレーキ・アクチュエータ26は、ブレーキ力を作用するように、前記ホイール18のブレーキ面20aに対して前記各摩擦部材38を押圧するように配置されている。本発明によれば、各脚部16は、前記ホイール18に面する側において、側方当接面24と、下方支持面50と、前方止め面52と、を有し、各水圧アクチュエータ26は、前記側方当接面24に対して配置された外側面28と、前記下方支持面50に支えられた下面32と、前記前方止め面52によって長手方向に保持された前面34と、前記摩擦部材38が取り付けられた内側面30と、を有している。
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被覆要素又は屋根3と基本的には垂直な手荷物入れ6とを、備えている、開放可能な屋根システムRであって、被覆要素又は屋根3は、その後部3b付近が横軸4回りに回転可能に取り付けられており、その横軸4は、自動車1の車体の2つの平行なサイド直立部5の間であってパッセンジャー・コンパートメント2の後方の近くにある。また、手荷物入れ6は、上部に向かって開放しており、上記直立部5の間の下方にて、自動車1内に形成されている。被覆要素又は屋根3は、少なくとも略水平となるように配置された閉鎖位置と、実質的に垂直になるように配置された中間開放位置と、の間で、横軸4回りに回転できるように設けられている。そして、被覆要素又は屋根3は、上記中間開放位置から、手荷物入れ6内に実質的に垂直になるように収容される最終的な隠れ位置へ、下向きに移動可能である。
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支持構成要素(1)が、横方向に隣接した2つのセル状構造体(3)と、逆さチャンネル様形状の中間構造体(6)と、水平な又は略水平な上部平面構造体(9)と、基本的には2面体形状である後部構造体(10)と、が形成されている、成形剛体(2)を、備えており、セル状構造体(3)は、ドライバーと乗客のための座席を形成するために、対応するパッド手段(4、5)を受け取るためのものであり、セル状構造体(3)の各々は、座席部分(3a)と背もたれ部分(3b)とを有しており、中間構造体(6)は、前記セル状構造体(3)の座席部分(3a)に相互接続しており上部平面構造体(9)は、セル状構造体(3)の上部背もたれ部分(3b)に相互接続しており、後部構造体(10)は、コンパートメント又はレセプタクル(11)が、形成されるように、第1ウィング又はスカート(10a)と第2ウィング又はスカート(10b)とを備えており、第1ウィング又はスカート(10a)は、実質的には水平であり、セル状構造体(3)の座席部分(3a)の後まで伸びており、第2ウィング又はスカート(10b)は、上部平面構造体(9)と前記第1ウィング又はスカート(10a)との間で伸びており、セル状構造体(3)の背もたれ部分(3b)の後に離れている。
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