説明

株式会社ミルクにより出願された特許

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【課題】ベルトの周回部分にワンタッチで装着でき、ベルトの余剰長さ部分を簡単かつ確実に拘束して留め固定できるベルト留め具を提供する。
【解決手段】ベルト留め具2は、ベルトの周回部分1aより先の余剰長さ部分1bを拘束するための環状部3と、ベルトの周回部分1aの適所に引っ掛けて環状部3をベルトの前面に位置決め固定するためのクリップ6とから成る。環状部3は、ベルトの幅に応じた高さの背板部4の前面に前板部5の上下端が一体に連結されることにより、背板部4と前板部5との間にベルトの余剰長さ部分1bを幅方向へ通すことが可能なベルト通し孔30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】間隙が多少広くても脱落せず、また間隙が多少狭くても、着用者に痛みを感じさせない、耳たぶにピアス孔を設ける必要がないイヤリングを提供する。
【解決手段】イヤリング1は、間隙を挟んで互いに対向する開放端部21,22を有する金属製の本体部2と、一方の開放端部21に他方の開放端部22との間に耳たぶ10の厚みに相応する間隙を残して装着されるシリコンゴム製の球状体3とで構成される。球状体3には、本体部2の開放端部21が挿入可能なように径に沿って円柱状に刳り抜かれた有底の取付穴が形成されている。本体部2の開放端部21,22は、先端に向けて次第に太くなり、径が最も大きな部分は球状体3の取付穴の内径より大きな径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】お気に入りの装飾を異なる衣服のポケット部などに用いたり、同じ衣服に異なる装飾を施したりすることを可能とした服飾用留め飾りを提供する。
【解決手段】可撓性を有するシート状の飾り片2と、飾り片2の全体が衣服上に露出した状態で飾り片2をジーンズのポケット部に取り外し可能に留め固定するための留め金具3とから成る。飾り片2は、表裏一体化された表地21と裏地22とから成る。留め金具3は、逆U字状をなす基板部30とフック部31とを有し、基板部30は表地21の本体部21Aと裏地22との間に挿入されて裏地22に固定され、フック部31は裏地22の表面より裏地22上に下向きに突出させている。 (もっと読む)


【課題】装飾体を本体部に付け替え可能とした装飾具において、装飾体を本体部へ強固に固定する。
【解決手段】装飾具1は、複数の装飾体のうちのいずれかの装飾体2が前記本体部3に付け替え可能に取り付けられている。前記本体部3は、装飾体2の取付位置に平坦な支持面31を有し、前記支持面31上に装飾体2をその下面を面接触させて固定手段4により固定する。前記固定手段4は、装飾体2を支持面31上に上方から押さえ付ける支持フレーム41と、本体部3にねじ込まれて装飾体2を支持フレーム41を介して固定するためのネジ40と、前記ネジ40の締付力を受けて支持面31に対して垂直方向へ圧縮変形する弾性体45とを含み、前記弾性体45はその復元力が装飾体2に作用するようにネジ止め部分に保持されている。 (もっと読む)


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