説明

株式会社刀川平和農園により出願された特許

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【課題】 住居の外側を覆った場合に、外側から室内側を見えにくくすることで居住者のプライバシーが守られ、逆に室内側から外側は良好に見ることが可能となって居住者にとって空間てき開放感が得られ、また通風性の確保と虫の侵入防止とが同時に可能となるラティスを提供することを目的とする。
【解決手段】 外周を囲う外枠1の内側全周に内周溝2を設け、網状体5を前記外枠1の内周溝2に全周縁部5aを差込み、前記網状体5を挟んで各端部3a、4aを前記外枠1の内周溝2に差込んで一定の間隔で平行に配置した多数の表の格子板3と裏の格子板4とで前記網状体5を挟んで格子状に交差させ、前記外枠1と前記網状体5及び各格子板3、4で一枚のパネルに形成する。 (もっと読む)


【課題】 過剰の水遣りでも室内やベランダなどの置き場となる床面を汚さず、且つ長期間水遣りしなくとも土の乾燥で草花を枯らしてしまうことのない木製の植木鉢を提供する。
【解決手段】 木製板の側壁板2、3、4の各側辺縁を結合して鉢側壁体1を形成し、その鉢側壁体1の各内壁の低部に台座6を設け、該台座6上に四方に同高に立ち上げた辺縁立壁7aが前記鉢側壁体1の四方の内壁に密接す大きさの合成樹脂製の水受け皿7を載置し、該水受け皿7の前記辺縁立壁7aの上端部7bに鉢側壁体1の内壁に全周の辺縁8bが密接する大きさの合成樹脂製の網状底板8aを載置し、該網状底板8の載置位置よりも低い部位の鉢側壁体1の一部を切欠して下開きコ字型の切欠部9を形成し、前記水受け皿7の切欠部9側の辺縁立壁を切欠部9から側壁2の外面に突出させて水受け皿7の底面7bに続く突出底面10aを有する水見部10を形成する。 (もっと読む)


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