説明

カーテック株式会社により出願された特許

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【課題】秘匿情報の情報漏洩を防止する効果の向上を図り、かつ維持コストを抑制することのできる秘匿情報入力システムを提供する。
【解決手段】携帯端末1が秘匿情報の入力を受付け、秘匿情報を一時記憶し、当該記憶した秘匿情報を秘匿情報処理装置2から発信される無線周波数信号の受信に基づいて発信する。そして、秘匿情報の入力を受付けてから所定の時間をカウントし、秘匿情報を前記無線周波数信号により発信した後に、記憶する秘匿情報を消去する。秘匿情報処理装置2は、無線周波数信号を発信するとともに、携帯端末1から発信された秘匿情報を受信する。そして、秘匿情報に基づいて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 自転車利用者の利便性を確保しながら駅前等の不法駐輪を減少させる。
【解決手段】 通勤時間において、駅ST前の所定の位置にラック4を配置し、システム管理部と契約したユーザーはその自転車をラック4に駐輪する。ラック4は駐輪自転車が満車となったならば所定の駐輪場A、B・・に移動する。ラック4が所定の駐輪場に入庫するときに、ラック4に載置されている自転車にそれぞれ取り付けられたIDタグにおけるユーザーコードを読み取り、システム管理部はそれぞれのユーザーの自転車の保管先駐輪場を特定する。ユーザーは帰宅時にシステム管理部に携帯電話等で連絡し、自己の自転車がどこの駐輪場に保管されいてるかを確認し、その駐輪場で自己の自転車を引き取り、帰宅する。 (もっと読む)


【課題】 駐車場を単なる駐車施設としてでなく、駐車場を中心とした情報発信基地としての機能も果たさせるようにする。
【解決手段】 商業施設等の施設側サーバ3はセンターサーバ1に対して自己の広告データを出力し、センターサーバ1はこのデータを駐車場内装置2に出力可能なよう広告データベースに格納する。駐車場の利用者等は駐車場内装置2の情報選択手段11により特定の広告データにアクセスして買物情報として利用する。この場合所定の施設に行くための地図情報を得るようにしてもよい。また自治体サーバ14は地震、津波等の緊急情報をこのセンターサーバ1を介して駐車場内装置2に出力し、地域住民に緊急情報を知らせる基地としてこの装置2を利用する。また、駐車場利用者は特定の施設での支払い代金に対応して駐車料金割引を受け、駐車場内装置は施設側サーバ3、センターサーバ1を介して出力された割引データに基づいて駐車料金が割引きされる。 (もっと読む)


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