説明

株式会社▲吉▼本製作所により出願された特許

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【課題】1台の装置でその被駆動部を交換することにより、様々な機能を発揮させることができる多機能装置を提供する。
【解決手段】動力源2と、この動力源の出力軸に固定されて当該出力軸の回転軸線を中心とした公転運動をする偏心軸3Aと、当該偏心軸に滑面を介して装着されて当該偏心軸とともに公転運動をするクランクリンクロータ4と、このクランクリンクロータに一端を配置して滑面を介して連結し他端を回転軸線から見て放射方向に向けた複数のコンロッド6とを備えた駆動部Mと、いずれかのコンロッドの他端に脱着機構を介して接続されて、当該他端の放射方向の往復運動により駆動される被駆動部Fと、いずれかのコンロッドの他端近傍に配置されて、被駆動部を支持し、かつ、当該被駆動部の脱着機構を有する本体部Hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 到達圧力を高め、より高い真空度を得ることができ、しかも一台で真空度、排気量のスペック変更が容易に行えるようにする。
【解決手段】 動力源2と、クランク軸3の偏心軸3Aに取り付けたクランクリンクロータ4と、クランクリンクロータ4外周に揺動可能となるように枢着した複数のコンロッド6と、各コンロッド6の先端にフリー回転可能に取り付けたピストン8と、各ピストン8をスライド可能に収容するよう円周方向に沿って配置した複数のシリンダ室9を備え、各シリンダ室9の開口端側を個別のチェック弁ヘッド10の吸排気孔に連通し、片側に配した排気側チェック弁12A、他側に配した吸気側チェック弁12Bそれぞれによって吸排気を行うシリンダ本体13とを備え、少なくとも或る一つのチェック弁ヘッド10の排気孔を他のチェック弁ヘッド10の吸気孔に配管41を介して接続する。 (もっと読む)


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