説明

フエーストアルピーネ・シーネン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】高い動作能力で高級品質のレールを製造可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】レール断面の少なくとも一部をレール全長にわたって冷媒中で冷却することによりレール1を硬化する装置は、少なくとも1つの位置ぎめ手段4、冷媒槽5を有する。冷媒槽5、位置ぎめ手段4のすべての保持部品40のレール基部11用締付け手段42が、レールを冷媒へ入れるため、同時に垂直に相対運動可能であり、それらのそれぞれの垂直保持位置及び保持時間が調節可能である。 (もっと読む)


【課題】高い動作能力で高級品質のレールを製造可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】レール断面の少なくとも一部をレール全長にわたって冷媒中で冷却することによりレール1を硬化する装置は、冷媒槽5及び冷却床6を有する。少なくとも2つの冷媒槽5が、位置ぎめ手段4により軸線を平行にして並んで同じ高さに水平に設けられ、レール硬化のために利用可能な冷媒槽5内の冷媒50の一部が、最大レール輪郭の高さを少なくとも10%上回る深さを持っている。 (もっと読む)


【課題】高い動作能力で高級品質のレールを製造可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】レール断面の少なくとも一部をレール全長にわたって冷媒中で冷却することによりレール1を硬化する装置は、少なくとも1つの位置ぎめ手段4、冷媒槽5を有する。位置ぎめ手段4が、垂れ下がって入れられるレール1の基部11用当接部41を持つ多数の保持部品40を、水平に一直線をなして持ち、基部11が、釈放可能な締付け素子42又は押付け体により、歪みを防止されてレール1の軸線方向に当接部41上に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】高い動作能力で高級品質のレールを製造可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却すべきレールをつかんで冷媒槽へ移動するため操作つかみが、同じ形状で一直線をなしかつ同じ運動をするように操作可能な多数のトングから形成され、これらのトングがつかみ腕を持ち、これらのつかみ腕が、レールの頭部の軸線方向整列用心出し部分及びレール基部の断面の一直線保持用つかみ部分を持つように形成されて、位置ぎめ手段へのレールの精確な寸法での挿入及びこの位置ぎめ手段内におけるレールの固定が可能にされる。 (もっと読む)


【課題】 異形レールを長手方向に金属結合する際、レール端部を相対運動させるための曲げ操作力を減少し、端面におけるエネルギ発生のための摩擦方式を改善し、断面が一致する金属結合を行う。
【解決手段】 摩擦溶接により異形レールを長手方向に金属結合する方法であって、第1段階においてレール端部の加熱が、端面を同時に相対運動させながら相互押付けによって行われ、第2段階においてレールの結合が、輪郭又は横断面の整列後端面の相互押付けによって行われるものにおいて、加熱段階においてレール端部が、横断面積の最大慣性モーメントを持つ主軸方向(y)に対して直角に最大振動幅で振動して、相対運動せしめられる。 (もっと読む)


本発明は、鋼構造又はコンクリート板等のレール溝内に2成分埋込み材料により取付けられて連続的に支持される走行レールに関する。軌道の敷設の際高い経済性及び長い寿命で確実な使用を行うことができるようにするため、本発明によれば、走行レールが、走行頭部(1)、案内頭部(2)、腹部(3)及びレール基部(4)を持つ溝付きレールとして構成され、レール基部(4)の支持面(40)に関して10.0cmより大きくただし12.4cmより小さい最大高さ(A)、10.1cmより大きくただし14.0cmより小さい基部(4)の全体幅(C)、大体5.1cm〜6.3cmの走行頭部(1)の幅、及びレール腹部(3)の両側に設けられる2つの継ぎ目空間を持ち、レールの横断面に関して案内頭部側の継ぎ目板空間が、少なくとも1.64cmの平面の底を持っている。
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本発明は、大きい長さを持つ棒(1,2)場合によっては特定断面の棒例えばレールの端面を摩擦溶接により金属結合する方法に関する。本発明によれば、高い品質の全面熱間圧接のため、棒(1,2)の端部の軸線に対して直角な仕上げ加工及び軸線が一直線をなす整列が行われ、それから仕上げ加工されたその端面又は断面(11,12)が互いに寄せかけられ、圧力を加えられ、両方の棒端部(12,22)が互いに逆方向に向けられて振動するように動かされ、その際接触面に摩擦熱が形成され、金属結合の基準に達すると、棒端部(12,22)が軸線方向に整列され、断面(11,21)の印加圧力(P,P)が高められ、これらの断面が互いに完全に結合される。
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