説明

株式会社南谷製作所により出願された特許

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【課題】検査票を作成する際の自由度を高め、作成を容易にする。
【解決手段】本システム1を、一の通い箱7から選択して取り出した一のボディ3について、検査項目「筒外径」に対応して筒外径を測定し外径測定値データとして出力する筒外径測定器21と、同「筒全長」に対応して筒全長を測定し全長測定値データとして出力する全長測定器41と、同「重量」に対応して重量を測定し重量測定値データとして出力する重量測定器51と、筒外径測定器21、全長測定器41および重量測定器51から出力された外径測定値データ、全長測定値データおよび重量測定値データを、表計算ソフトを使用することによって作成した検査票上の予め規定した所定位置のセルにそれぞれ貼付制御するPC10と、を備えて構成されている。PC10は、測定開始釦の押下順を記憶し、記憶した押下順に基づき、選択セルに測定値を貼付制御する。 (もっと読む)


【課題】位置度測定の信頼性を高めるため十分に多数の測定点数を確保し、全ての測定点毎に正確な測定座標信号を出力する。
【解決手段】検出機2を、ワークWの上方の所定位置に配置された基準プレート5の基準穴SHに上方から挿入して装着されるガイドブッシュ21の筒内に回動自在に挿入されるように長尺筒状に形成され、一方端が測定対象穴に挿入される外筒体22と、外筒体22を介して筒軸周りに回転自在に設け、外筒体22の筒軸とその測定点と間の距離を検出し、対応する距離信号を出力する距離検出手段23と、距離検出手段23の回転角度を検出し、対応する回転角度信号を出力する回転角度検出手段24と、から構成する。 (もっと読む)


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