説明

義春刃物株式会社により出願された特許

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【課題】刃先によって使用者等の手等を傷つけてしまうの防止してより安全性の高い彫刻刀を提供する。
【解決手段】彫刻刀10に、前端に刃先12aを有した刃部材12と、刃部材12の刃先12aよりも前方へ位置することが可能なガード部14a、及びガード部14aから後方へ延びた延出部14bを有するガード部材14と、ガード部材14における延出部14bの後端をガード部14aが刃部材12の刃先12aよりも前方に位置するガード位置とガード部14aが刃先12aよりも後方に位置する退避位置との間で刃部材12の延びる方向へスライド可能に支持すると共に、刃部材12の後端を保持する棒状の柄部材16と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、構造が簡単であり、製造コストが低く、且つ長期間に亘ってメンテナンスが不要なコーナー切断具を提供する
【解決手段】
シート材の角縁部を所定形状に切断しうるコーナー切断具であって、シート材を載置しうる載置面を有する台座部と、上記台座部に設けられ、上記シート材の載置面と同一平面上に設けられた固定刃と、上記固定刃の端縁の平面形状と同一の平面形状の端縁を有し、上記固定刃の上方に配置され、上下方向に移動しうる可動刃と、上記可動刃の上方において、上下方向に移動可能に配設され、上記可動刃を下方に押圧しうる可動部材とを備え、
上記可動部材と上記可動刃との間には、上記可動部材により上記可動刃を押圧した場合に、上記可動刃を下方へ移動させると共に、上記可動刃の端縁を、上記固定刃の端縁に当接させる方向に押圧する可動刃押圧機構部が形成された構成とする。 (もっと読む)


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