説明

株式会社オキナヤにより出願された特許

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【課題】 より簡易な構成で安全性の向上を図って精密かつ多様な建物調査を実施することを可能とする。
【解決手段】 テストハンマ35とマイクロホン36とカメラ37とコンクリート躯体内の埋設物7を探索する電磁波探索器38を有する調査部24を備えた調査端末機3が、調査対象建物5に移動自在に設置されセルロック機構15を有する吊り下げ移動機2に吊り下げられ、無線接続した端末コンピュータ4により制御されて自走昇降機構23により壁面6を昇降移動しながら所定の調査を行い、端末コンピュータ4に対して調査データを無線出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により線材の被覆を効率よくかつ精密に除去する。
【解決手段】 レーザ発振器6から出射されたレーザ光Lをビームスプリッタ7により第1レーザ光L1と第2レーザ光L2とに分割し、第1集光レンズ12を有する第1光学系8と第2集光レンズ14を有する第2光学系9とにより加工部2に供給された被覆線材3の外周部に両側から導光する。レンズホルダ機構15をレンズホルダ駆動機構16によって駆動し、第1集光レンズ12と第2集光レンズ14とを被覆線材3の軸線と直交する方向に同時に移動させて絶縁被覆5を全周に亘って除去する。 (もっと読む)


【課題】 自然石保持体に対して多数個の自然石を簡易な方法で強固に取り付ける。
【解決手段】 自然石5に打ち込ンだアンカ部材12により固定された取付ブラケット部材13と、一端側に自然石保持体6の鉄筋7aに掛け合わすフック部14aを形成し他端側を取付ブラケット部材13の嵌挿孔13dに嵌挿される嵌挿部14bとした取付金具14を備える。フック部14aを第1鉄筋7aに掛け合わせ、嵌挿部14bを第2鉄筋7bの外周部で折り曲げることにより、取付金具14を介して自然石保持体6に対して自然石5を強固に取り付ける。 (もっと読む)


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