説明

株式会社タカハシワークスにより出願された特許

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【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 人を介さずに正確な位置情報を必要に応じて伝達して物の所在を特定すると共に、異常事態を速やかに察知して自動でエラー情報を伝送出力して物の盗難を防止する。
【解決手段】 無線電話回線Lを利用する携帯電話6と、GPS衛星信号を受信するGPS受信アンテナ3aと、衛星信号eから自己の位置を算出して位置データX,Yに変換するGPS受信機3bと、異常状態を検出するセンサ信号を入力するセンサ入力手段4aと、GPS受信機3bから少なくとも位置データX,Yを読み込み、データの入出力を制御するデータ制御手段4と、位置データX,Yを所定の信号に変換する信号変換手段5とを有し、少なくとも通話呼出に応じて自動で回線接続をおこなうか、またはセンサ信号の状態により電話回線へ自動で回線接続をおこない、無線電話回線Lを介して位置データの伝送出力をおこなう。 (もっと読む)


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