説明

エム・シー・エムジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】従来に比べて少数部品で構成し、EMIの低減を実現することが可能な電源アイソレーション装置を提供する
【解決手段】制御装置16が出力する第1ISL信号18によって、第1スイッチ群12がON動作し、第2スイッチ群14がOFF動作すると、DC電源からの電力は第1キャパシターC1に蓄積される。次に、制御装置16からの第1ISL信号18が反転し第2ISL信号20が出力されると、第1スイッチ群12がOFF動作し、第2スイッチ群14がON動作すると、第1キャパシターC1に蓄積された電力は、第2スイッチ群14を介して、第2キャパシターC2に供給される。この第2キャパシターC2から出力電力が取り出される。第1スイッチ群12と第2スイッチ群14とは、同時にON動作することはないので、DC電源と出力とは、互いにアイソレートされる。 (もっと読む)


【課題】従来のタッチセンサよりノイズの除去を効率的に行うことができるタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ26に、タッチセンサ導体32に加え、ノイズセンサ導体34を設けた。そして、センサコントローラー14の入力端子Aにはタッチセンサ導体32が接続され、入力端子Bにはノイズセンサ導体34が接続されている。タッチセンサ導体32の信号からノイズセンサ導体34の信号を減算することにより、コモンモードノイズを効果的に除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、インダクタンスを用いずに低電圧・大電流と、高電圧・小電流とを相互に変換しうる仕組みを実現することである。
【解決手段】SW2を閉じてSW1を開くと充電動作が行われ、ダイオードD1を介してキャパシタC1が基本電圧に接続される。この結果、C1には基本電圧が充電される。次に、SW2を開き、SW1を閉じれば放電動作が行われる。つまり、ダイオードD2を介して、キャパシタC1と基本電圧の直列回路の電位が外部に取り出される。キャパシタC1には基本電圧がチャージされているので、取り出される電圧は基本電圧の2倍となる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、インダクタンスを用いずに低電圧・大電流と、高電圧・小電流とを相互に変換しうる仕組みを実現することである。
【解決手段】充電時にはキャパシタCB0とCB1とを並列に基本電圧に接続する。放電時にはキャパシタCB0とCB1との直列回路を2倍電圧に接続する。したがって、基本電圧の2倍の電圧を効率的に得ることができる。逆に、2倍電圧側に所定の電源を接続すれば、基本電圧側に1/2の電圧が得られるので、昇圧にも降圧にも用いることができる回路である。 (もっと読む)


【課題】脈波を効率よく検出する装置を提供することである。
【解決手段】赤外線LED10と赤外線センサー12が検査台200に取り付けられており、その上に指100を載せる。検査台200には凹部が設けられており、その縁に赤外線LED10が傾けられて取り付けられている。そしてこの赤外線LED10の角が指接触先端部20を形成し、血流をブロックしている。凹部の内部に赤外線センサー12が設けられ、指100と赤外線センサー12とが非接触となる。さらに、赤外線LED10の光軸を脈波検出エリア30に向けている。また、同様に赤外線センサー12の光軸方向も、脈波検出エリア30を向いている。このような構成によって、本実施の形態によればよりノイズの少ない脈波を検出することができる。 (もっと読む)


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