説明

凰商事株式会社により出願された特許

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【課題】自動的に省エネルギ化を図ることができるとともに、飲料の提供に支障が生じないように運転時間帯を適切に設定することができる給茶機を提供する。
【解決手段】運転切換手段33が、提供する飲料を所定の提供温度に保つ運転モードと提供する飲料を所定の提供温度に保つ運転を停止する運転停止モードとに切り換える。記憶手段35が所定期間の曜日毎の飲料提供実績を記憶する。制御手段36が、所定期間の曜日毎の飲料提供実績に基づいて、該当曜日の飲料提供開始時刻および飲料提供最終時刻を割り出す。さらに、制御手段36が、飲料提供開始時刻の所定時間前に運転モードの開始時刻を設定し、飲料提供最終時刻の所定時間後に運転停止モードの開始時刻を設定し、運転切換手段33を制御する。 (もっと読む)


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