説明

株式会社小高商会により出願された特許

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【課題】コンクリート打ち継ぎ部における防水処理において、簡単に効率良く短時間で、かつ、安価に施工することのできる防水処理を可能とした技術を提供する。
【解決手段】コンクリートの打ち継ぎ目地部に充填する防水材からなる棒状の目地棒本体部と、この目地棒本体部の周側面において、コンクリート打設用型枠に取り付ける一面を除く他面の少なくとも一部に設けた、部分的に突出する隙間形成部と、目地棒本体部における一面側と他面側とを結ぶように配した複数の貫通孔部と、を少なくとも備えるコンクリート打ち継ぎ用目地材とする。このコンクリート打ち継ぎ用目地材をコンクリート打設用の型枠のコンクリート打設面に取り付け、型枠を組み立てた後、この型枠の内側にコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠を取り外し、コンクリート側に付着係止したコンクリート打設用型枠に配された複数の貫通孔部より、隙間充填材を注入する。 (もっと読む)


【課題】従来の地下室防止工法は、基本的にコンクリート外壁周辺に防水剤を塗布した断熱保温板を設けているが、地下室内部への水の侵入を完全には防止できなかった他に、断熱保温板等にコストがかかっていた。
【解決手段】本発明工法は、安価な薬液である発砲剤を発泡剤注入用中空管1に注入して土壌11と外壁との空間、或いは土壌11自体の隙間に浸透させて密封し、土壌11中の水分や地上からの水分がコンクリート壁材を浸透して地下室内部に入らないようにコンクリート外壁部で止水させ、併せて断熱性や防音性に優れた効果を有する新規な地下室の二重止水工法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】所定形状の鉢状ブロック体を仕切体で仕切ると共に、仕切体毎に容易に引き抜くことができる植裁用ブロック体及び該ブロック体を用いる植裁簡易育成方法を提供する。
【解決手段】縦状枠体を有する植栽用ブロック体1において,外枠内部に複数の仕切材を連接すると共に,該仕切体3底部は有孔で,且つ外枠体2の底部より少なくとも5mm以上の高さを有する植栽用ブロック体1を用いて,該仕切体3内部に多孔質物質を設置し、次いで土壌を仕切体3上面まで充填して植栽を植えてなることを特徴とする植栽簡易育成方法。 (もっと読む)


【課題】食器類の乾燥とまな板の洗浄乾燥とを別な部屋で行い、特にまな板洗浄を少なくとも70℃以上で洗浄し、洗浄後のまな板をまな板収納具の外に出し入れできる新規な食器類殺菌乾燥機を提供する。
【解決手段】食器洗浄乾燥機1は、上部側から冷凍物を解凍する解凍室2と、食器類を乾燥する乾燥室3と、まな板を洗浄乾燥するまな板洗浄乾燥室4とから構成されている。この場合、冷凍物を解凍する解凍室2と食器類乾燥室3との間には第一の棚板10が設けられ、この棚板10には約10mm径の複数の小孔が設けられて、まな板洗浄乾燥室4から食器類乾燥室3を介して巡回する温風を受ける構造となっている。食器類乾燥室3とまな板洗浄乾燥室4との間にも上記同様に第二の棚板11が設けられ、この棚板11には約10mm径の複数の小孔が設けられて、まな板洗浄乾燥室4から巡回する温風を受ける構造となっている。 (もっと読む)


【課題】シート材と塗膜防水材との接合が充分で乾燥後に剥がれにくい防水用シート体及びその製造方法、並びに、少ない工事期間の間に速効的に乾燥が可能な防水工法の提供。
【解決手段】コンクリート躯体3の上にプライマーである接着剤4を塗布してその上に所定厚のウレタン系シート体1を順次並べて行き、並べ終えたらウレタン系塗布防水材液5を用いてゴムヘラで一定厚に被覆する。ウレタン系塗布防水材液5を塗布するには、若干ヘラ先に力を入れながら掃くとウレタン系シート体1の裏側に残存する空気がシート体1に設けた小孔2から抜け出してシート体1の裏側も十二分に接着剤4とシート体1とが接合し、またシート体1と塗布防水材液5とが同一組成物であることから強力な接合力で接合される。シート体1上へのウレタン系塗布防水材液5の塗布作業が終了して乾燥させた後、トップコート液6を均一な厚みに塗布して再度乾燥させて作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】屋根部に洗浄機構を設けて犬小屋内部の愛犬を洗浄し、又、乾燥することで小屋自体と犬自体とを同時に洗浄可能とする犬小屋を提供する。
【解決手段】小屋本体部2と屋根部3とが分離可能な犬小屋1であって、前記小屋本体部2は入口部を有する表板と裏板と2枚の側板と排水孔を有する床板とが一体形成されると共に、前記側板の溝部に箱形形状の屋根部3又は洗浄機構が取り付けられた半円球状の屋根部側端部が脱着可能に留め金6で係止されている洗浄機構付き犬小屋である。 (もっと読む)


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