説明

株式会社発研により出願された特許

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【課題】固い土壌の耕耘を可能にし、移動輪の取り付け無しで、路面を円滑に移動する。
【解決手段】爪部22A,22Bを平面基板20の外周各辺に配置する。爪部22A,22Bを、平面基板20に対して鈍角となるような折り曲げ角度で、折り曲げ方向を第1面20a側、及びこの第1面20aとは反対側の第2面20b側に交互に折り曲げる。爪部22A,22Bの回転方向先端を鋭角に形成する。回転軸心CL1を中心とする仮想円筒面27に、前記爪部22の円弧部外周縁29が接するように、前記爪部22の展開状態において該円弧部外周縁29が前記仮想円筒面27に対応する楕円弧31aとなるように形成する。耕耘機の片側回転軸に対し、2枚1組で回転方向に45°ずらして耕耘爪10を取り付ける。前記回転軸心CL1から見たときに、前記各爪部22の円弧部外周縁29によって円を形成する。 (もっと読む)


【課題】 原動機の出力軸と先端部へ回転刃が取り付けられた回転軸とが遠心クラッチを介して連結され、遠心クラッチのクラッチドラムと回転軸とが軸方向へ移動自在な移動手段を介して連結され、前記移動手段により、原動機の減速/加速の操作に伴ってクラッチドラムの回転が自動的に制動/解除される形態の刈払機において、制動・解除の繰り返しによる前記移動手段への負荷を軽減し移動手段の長寿命化を図る。
【解決手段】 前記移動手段により、原動機の減速/加速の操作に伴って、クラッチドラムが当該クラッチドラムに設けられた被制動面をブレーキディスクへ接触(押付け)/離反させるべく一定範囲で軸方向に沿って移動するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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