説明

株式会社大田花きにより出願された特許

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【課題】 本発明は、毎日の給水の手間を省くとともに、容易に植物の栽培を行うことができる栽培容器の提供をその目的とする。
【解決手段】 本発明の植物栽培用鉢は、植え込み材料を入れて植物を植える植栽容器と、吸水用の布材とを具える植物栽培用鉢であって、前記布材は、多孔質結晶が被覆又は担持されている繊維からなり、前記植栽容器は側壁と底面からなり、底面が水分を透過し得る構造を有し、前記布材が吸水し、植栽容器に給水されるものである。 (もっと読む)


【課題】植物を養液により栽培するに際し、毎日の給水の手間を省くとともに、容易に植物の栽培を行うことができる栽培容器とその方法を提供する。
【解決手段】多孔質結晶を担持した繊維からなる布材を吸水用の布材とすることを特徴とし、植物栽培器にあっては、土壌を入れて植物を植える土壌容器と、貯水容器と、吸水用の布材と、を具える植物栽培器であって、前記貯水容器は前記土壌容器の下側に配置され、前記布材は、ゼオライトなどの多孔質結晶を被覆または担持させた繊維からなる布材であり、土壌中に一端が埋め込まれ、他端が前記土壌中から前記土壌容器の下面又は側面の孔を通り前記貯水容器内の水に達するように配置する。 また、植物栽培方法においては、貯水領域から植栽領域に前記布材を通して水分又は養分を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 花をワークステーションやマイクロコンピューターの端末機で、イメージに合ったものを選択でき、注文して購入できることにある。
【解決手段】 花および花に関する情報をインターネット等に接続可能なホストコンピューター1に入力またはCD−ROMに入力しておいて、このホストコンピューター1に接続した端末機3または上記CD−ROMを装着した端末機3で所望の花を選択し、この端末機3の画面にフラワーアレンジメントを自動的に出力してイメージに合ったものを販売するようにしている。特に、端末機3で花、花器、花壇等を選択すると、自動的に端末機3の画面上で四季折々の花情報、販売価格等に対応した複数のフラワーアレンジメントを出力して、イメージに合ったものを端末機3を介して購入できるようにしている。 (もっと読む)


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