説明

アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

31 - 34 / 34


アクチュエータ(30)は、ギアトレーンを介して出力装置に接続されたシャフトを回転させるモータと、出力装置に接続され、出力装置の移動に一致する経路中を移動可能に構成された遮断羽根と、出力装置の移動の限界に一致する位置に、遮断羽根の経路に沿って互いに間隔をあけられた、少なくとも二つの遮断スイッチ(34,36)、例えば光遮断スイッチと、を有する。コントローラは、コマンド信号に応じてモータを駆動し、出力装置が移動の限界に達したか又は近づいていることを示す、遮断スイッチ(32,34)の一つからの指示に応じて、モータを停止させる。アクチュエータは、ロータリーアクチュエータ又はリニアアクチュエータでも良いし、特にエビオニクスの応用に適していても良い。
(もっと読む)


本発明は、1対の固定接点素子(48)を支えるケーシング(12)、後方閉位置と前方開位置との間で移動可能である接点棒(96)、及び、後方静止位置と前方トリガ位置との間で摺動するように取り付けられた可動接点棒(96)の作動用の部材(60)を備え、可動接点棒(96)と作動部材(60)が可動組立体を構成し、可動接点棒を後方閉位置に向かって推し進めるように可動接点棒(96)と協働する戻りバネ(108)を備える、スイッチ(10)を提案する。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、接地接続に必要な空間を最小にし、結合中に発生したスパークを信号搬送コンタクトから隔離しながら、接地を容易にするプラグおよびレセプタクルコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 誘電体プラグコネクタハウジングの対向する各側壁はコンタクトの列と反対側の外側に面した凹部140 を有し、また1対のプラグ接地部材142 の前方端子部分144 がこの凹部140 に位置しており、ハウジングの側壁の隣接部分を越えて横方向に突出する屈曲したコンタクト部分146 を有しており、各プラグ接地部材142 の後方部分170 はハウジング54に取り付けられた回路板60の接地トレース174 に結合されている。コンタクト部分146 はレセプタクルコネクタ16のシールド10と一体にレセプタクルコネクタハウジング80の側壁の内側に設けられた端子120 と接触する。 (もっと読む)


31 - 34 / 34