説明

株式会社ダイワエクセルにより出願された特許

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【課題】管状被めっき物、特に大きく屈曲した管状被めっき物にも適用可能で、管内面に良好にめっきが施せる方法並びにそれに使用して好適な補助極を提供する。
【解決手段】めっき液にパイプ1を浸漬して電気めっきを施す場合において、パイプ1内には可撓性を有する線状の補助陽極21が挿通され、その補助陽極21の外周には合成樹脂糸を編んだ筒状網スペーサ22を嵌装して、パイプ1の内面と補助陽極21とが非接触状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】リング状の溝の角部のメッキを良好に行うことを可能とし、錆の発生を防止する。
【解決手段】内部に流路を有するボルトが挿通される縦穴21と、縦穴21の内周表面に形成されたリング状の溝22と、軸方向が縦穴21と交差し溝22と外部とを連通することで溝22を介して外部と流路とを連通する横穴23とを有する目玉部20と、横穴23と連通するように一端が目玉部20と一体的に結合されたパイプ部40とを備える。溝22の角部22cは、所定の傾斜角のテーパ形状である。 (もっと読む)


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