韓國科學技術研究院により出願された特許
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(2−シクロペンテニル)クロロシラン誘導体及びその製造方法
【課題】(2−シクロペンテニル)クロロシラン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式1で表される新規シクロペンテニルクロロシラン誘導体。
【化1】
式1
前記式1において、R1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数4〜7のシクロアルキル基、及びフェニル基からなる群から選ばれる。
ジシクロペンタジエンと式2で表される有機シラン化合物を加熱反応させることを特徴とする、式1で表されるシクロペンテニルクロロシラン誘導体の製造方法。
【化2】
式2
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イミダゾール類を溶媒として用いたキシリレンジアミンの製造方法
【課題】アンモニアの使用量を著しく減少させ、温和な反応条件で高純度のキシリレンジアミンを高い収率で製造することができる、キシリレンジアミンの製造方法を提供すること。
【解決手段】アンモニア雰囲気下でフタロニトリルに触媒及び反応溶媒を混合した後、水素化反応を行って、キシリレンジアミンを製造する方法において、前記反応溶媒としてイミダゾール類を使用することを特徴とするキシリレンジアミンの製造方法。
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