説明

マックス−プランク−ゲゼルシャフト ツール フォーデルング デル ヴィッセンシャフテン エー.ヴェー.により出願された特許

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対応するケトンの還元による、式 Ia 又は Ib の光学活性アルコール〔式中、R、Rはアルキル、アルケニル、アリール又はアルキルアリール基であり、これら自身はアルキル、ハロゲン、SH、SR、OH、OR、NO、CN、CO、COOR、NR又はNR4+Xで一置換又は多置換されていてよく、ここで、R、R及びRは互いに独立して、H又は低級アルキル若しくは低級アルコキシ基であり、そしてXは対イオンであり、但し、RはRに等しくないものとする〕の製造方法であって、該還元が、配列番号2若しくは番号4のポリペプチド配列を有する脱水素酵素を用いて、又はアミノ酸残基の25%までが欠失、挿入、置換若しくはそれらの組み合わせにより配列番号2若しくは番号4と比べて変更されているポリペプチド配列を用いて行われる上記方法。

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(a)配列番号2に記載のアミノ酸配列を伴うポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチド;(b)配列番号2に記載のアミノ酸配列を伴うポリペプチドをコードするヌクレオチド配列のフラグメントであるヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチドであって、前記ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドが動脈形成活性を有する、ポリヌクレオチド;(c)全長にわたり(a)又は(b)のポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドの配列と少なくとも70%の配列同一性を示しているポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むか又はこの配列からなるポリヌクレオチドであって、前記ポリペプチドが動脈形成活性を有する、ポリヌクレオチド;及び/又は(d)(a)〜(c)のうちのいずれか1つのポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチド、を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 標的特異的RNA干渉またはDNAメチル化のような他の標的特異的な核酸改変を媒介することができる新規の物質を提供すること。
【解決手段】 単離された二本鎖RNA分子であって、各RNA鎖が19〜25塩基長を有し、該RNA分子は標的特異的な核酸改変が可能なものである、上記RNA分子。 (もっと読む)


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