説明

日本商工株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 画像撮影機能を備えた携帯通信端末を用いたバイオメトリック認証において、生体情報の情報漏洩を防止するとともに、認証の精度保証を行いながら認証処理の負担を軽減して実現可能な照合システム等を提案する。
【解決手段】 例えば、手相占いサービス等に関して、画像撮影機能を備えた携帯通信端末3において、撮影された生体情報に基づいて特徴データを一方向に生成することにより、携帯通信端末3の利用者は、生体情報そのものを秘匿できる。また、サーバ5は近似照合処理を用いることにより携帯通信端末3における計算量を軽減するとともに、画像採取時の精度保証を実現することができ、利用者は画像の精度を気にすることなく自由に画像を採取して楽しくサービスを利用することができる。さらに、リフティングHaar-like特徴を用いることにより、計算資源の限られた携帯通信端末でも高い精度で特徴点を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】1、広告受信の際に通信料がかかってしまうこと。2、広告への反応を認知しにくかったこと。3、広告受信者個人個人がどのような反応があるかを把握をしにくかったこと。4、本当に広告を読んでもらえたのかどうかを識別しにくかったことがあった。
【解決手段】それぞれ以下の手段によって解決する。1、広告受信の対価を当該広告受信者に支払うことにより解決。2、広告への反応に限定した選択肢を設け選定を促すことにより個々人の広告への反応を捉えることによって解決する。3、実際の購買行動を起こした人の情報を店舗等で把握したり広告主への発信能力から把握する。4、広告を携帯電話端末でスクロールする際の操作、あるいは当該の広告を読んでいると思われる時間の計測によってその広告を読んだのかどうかを判断する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2