説明

有限会社メディコ・インターメディアにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】同軸上に対向配置しなくとも装着可能で、かつ延長器の高さを自在に調節でき、
自然脱落防止機能を備えた、延長方向を3次元的に対応できる骨延長器を提供する。
【解決手段】切り離された2骨片に装着する第1の支持プレート41および第2の支持プレート12と、両プレート間に架橋され両骨片の間隙を調整しうる延長用シャフト13からなる。第1の支持プレート41は、骨固定板42に水平ヒンジ43で連結されたリフトバー44、リフトバー44に水平ヒンジ45で連結されたヒンジボックス46、ヒンジボックス46に垂直ヒンジ47によって連結された受け金具48から構成され、この構造により、受け金具48は骨固定板42に対して自由な連結角度が取れ、かつ高さも変えることができる。受け口49は延長用シャフト13を螺合部を経て空転する構造になっており、脱落が防止できる。 (もっと読む)


【課題】同軸上に対向配置しなくとも装着可能で、かつ延長器の高さを自在に調節でき、自然脱落防止機能を備えた、延長方向を3次元的に対応できる骨延長器を提供する。
【解決手段】切り離された2骨片に装着する第1の支持プレート41および第2の支持プレート12と、両プレート間に架橋され両骨片の間隙を調整しうる延長用シャフト13からなる。第1の支持プレート41は、骨固定板42に水平ヒンジ43で連結されたリフトバー44、リフトバー44に水平ヒンジ45で連結されたヒンジボックス46、ヒンジボックス46に垂直ヒンジ47によって連結された受け金具48から構成され、この構造により、受け金具48は骨固定板42に対して自由な連結角度が取れ、かつ高さも変えることができる。受け口49は延長用シャフト13を螺合部を経て空転する構造になっており、脱落が防止できる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2