有限会社ファミリ−により出願された特許
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痔用座布団
【課題】 この発明は、着座時における痔の持病者の苦痛を非常に和らげることが出来るのみならず、痔患部に遠赤外線、デルタ−線などの放射線、あるいはマイナスイオンを作用せしめて好影響を付与せしめることが出来る痔用座布団を提供するものである。
【解決手段】 若干クッション性を有する板状基台1のほぼ中央部に少くとも遠赤外線放射セラミックス・イオン対やラジカルを生成する天然放射性稀有元素鉱物の一種からなる粒状物3が内蔵されると共に、基台1の上面には該粒状物3に対応すべく所要径の孔7を備えた左右臀部離間保持用の臀当て座6が設けられ、かつ、全体が所要のカバ−体10でもって被覆された構成よりなる。
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