説明

株式会社さくら銀行により出願された特許

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【課題】 顧客情報の一元管理を行うことにより、サービスの向上を図る顧客管理システム並びに、その顧客情報等に基づいて顧客を適切な窓口に誘導する顧客誘導システムを提供すること。
【解決手段】 個々の顧客に割り当てられたサービス支援情報を記憶するサービス支援情報記憶手段22と、顧客の来店を受け付ける受付装置11と、前記受付装置11の受け付けに基づき、来店した前記顧客に割り当てられたサービス支援情報を前記サービス支援記憶手段22から取り出し、このサービス支援情報に基づいて前記顧客を誘導するためのカウンタ窓口を決定する誘導手段161とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の口座を連動させて、顧客に有利な口座からの入出金ができるようにする。
【解決手段】 口座情報管理手段2は、同一の顧客が複数の金融機関処理装置1a,1bに開設した口座に関する情報を管理している。優先度設定手段3は、口座情報管理手段2で管理されている口座に対する優先度を設定する。処理対象口座選択手段4は、顧客の口座の金銭情報を操作するための処理要求を受け取ると、顧客が開設した口座の中の優先度が高い順に処理対象口座を選択する。金銭情報操作手段5は、処理対象口座選択手段4で選択された口座に対して、順次、処理要求に応じた操作を実行していく。このようなペイメントシステムによれば、複数の金融機関処理装置に口座を開設している顧客が入金や出金をする際に特に口座を指定しなくても、顧客にとって有利な口座に対して入金や出金などの処理が行われる。 (もっと読む)


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