説明

吉村繊維株式会社により出願された特許

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【課題】カーテンレールを合成樹脂で形成したとしても、アルミニウムによる場合におけるような可塑性、即ち曲げたときその曲げた形状をそのまま残す性質が得られ、窓の上辺等に曲がりがある場合にもその曲がりに沿った曲がりを与えてもその曲がりをそのまま残す可塑性が得られるカーテンレール2uを提供できるようにする。
【解決手段】カーテンレール2uの被接着面16と別の部分に、カーテンレール2u自身の長手方向における少なくとも一部のエリアに、カーテンレール自身を曲がり易くするその長手方向と交差する向きの可塑性付与溝20を、上記長手方向に沿って複数個20、20、・・・配設する。
カーテンレール2uは材料としてアルミニウム系金属或いは合成樹脂を用いるのが好適である。 (もっと読む)


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