説明

朝日建設株式会社により出願された特許

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【課題】基礎部を形成して走向レールを敷設するまでの間、走向レールを敷設するための凹部を簡易な作業によって塞いで通行の安全性を確保することができる樹脂固定軌道の構築方法を提供する。
【解決手段】上面に走行レールを収納するための凹部2が形成された鉄筋コンクリートスラブ1によって軌道の基礎部を形成し、凹部2内に上記走向レールを敷設した後に、凹部2にセルフレベリング性を有する樹脂を注入して硬化させることにより上記走向レールを固定する樹脂固定軌道の構築方法において、基礎部の形成後であって、上記走向レールを敷設するまでの間に、凹部2内に、凹部2の開口を平坦な上面11cによって塞ぐとともに凹部2の底部に支持された木製、合成樹脂製またはコンクリート製の覆工材11を仮設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製の側溝の天端にはみだしたアスファルト端部を、側溝を傷めることなく確実に切断する。
【解決手段】 地面に対して垂直に円盤状の刃22を有し、コンクリートやアスファルトを切断する。切断機本体に取り付けられた保持体24と、刃22とほぼ平行に保持体24に軸支された円盤状の基準ローラ30と、基準ローラ30が設けられた保持体24の地面に対する垂直方向の位置を変える高さ調節装置26が設けられている (もっと読む)


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