説明

株式会社山正により出願された特許

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【課題】施工作業の邪魔になり難い手摺を仮設することができる仮設手摺の支柱取付け具、及び、仮設手摺の形成方法を提供する。
【解決手段】建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱50を該支柱50が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具10であって、中空状に形成された中空部材20と、該中空部材20の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部30と、前記中空部材20の他側に固設され、前記支柱50をクランプする支柱クランプ部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】運搬、施行が容易で、パネル間の隙間を無くして支軸を望見できないようにし、また、パネル枠を三面としてデザイン性の高い良好な外観を有するパネルフェンスを提供することを目的とする。
【解決手段】断面がコ字形状を呈する側板の開口面を下方に向けて天板とし、二本の側板の開口面を上下に向けて桟とし、側板の開口面を上方に向けて底板としてパネルをスライドさせる溝を形成する。次に、側板の両端部の外側に一対の支柱パイプを取り付けると共に長手方向の一辺にパネルのストッパ片を複数取り付け、枠本体の裏面に支軸連結フック
を設け、スライド溝にパネルを出し入れ自在に装着するのである。 (もっと読む)


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