説明

株式会社三愛自動車により出願された特許

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【課題】 手動によって容易に開閉操作を行うことのできるロック機構を提供する。
【解決手段】 支持手段2によって保持され、所定方向に進退可能な可動軸6と、可動軸に軸支され、支持部本体3に連続してなる支持部基端31と、支持手段を支持する基部1と、基部に装着されて、該基端を回動可能に軸支する5支持軸と、支持軸により支持手段が回動するとき、可動軸の軌道を案内するように基部の端縁を所定形状にしてなる案内面12a,12bと、案内面に摺接するように可動軸によって支持された摺接部32,33と、摺接部を案内面に付勢する付勢手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウイング扉の端縁のうち、ウイングフレームから離れた位置における係止状態を安定させることのできる係止装置を提供する。
【解決手段】 被係止部材7は、所定範囲の回動が許容されるとともに、ウイング扉13の端縁における突出方向に向かって進退可能に構成された突出片71を備えている。係止手段3は、所定範囲で回動可能な係止片52を有するとともに、この係止片の回動軸を略鉛直方向に向かって進退可能に設け、この係止片が回動して起立するとき、回動軸47の付近における係止片と荷台基部15の表面との間に被係止部材の肉厚に相当する間隙を構成するとともに、係止片の先端付近がウイング扉の端縁付近に当接するように構成する。 (もっと読む)


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