説明

ヤヨイ食品株式会社により出願された特許

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【課題】ベース生地に適当な水分を付与することで食感に優れ、好き嫌いにかかわらず広く受け入れられやすい食品の材料として好適であり、比較的短時間の混練工程で製造できるようにした乾燥果実含有食品用材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも食品を形成するためのベース生地の一部となる粉体としての粉体粉に対して、乾燥果実を添加して粉砕混練してなる。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難者によって喫食可能なフライ様食品に求められる「硬度」「粘性」等の物性や見た目、風味を解明することにより、嚥下困難者が見た目にはフライ食品であり、実際に食すると柔らかくなめらかなものとすることにより、咀嚼・嚥下可能なフライ様食品を提供すること。
【解決手段】中種と、該中種の外面に適用される衣材を含んでいる調理用フライ様食品であって、該衣材が、水および/または油を主材として、穀粉、たんぱく、生澱粉、加工澱粉から選択される1以上の材料でなる衣形成素材として加えた衣液と、粉粒状素材を有しており、前記衣材を構成する成分の種類と配合比、物性を調整することにより、蒸し調理加工後の破断応力値である硬さを、揚げ加工食品の破断応力値である硬さの半分以下に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱等する際に、種類の異なる食品の食味を損なうことなく、均一に加熱等することのできる容器入り冷凍食品、容器入り冷凍食品の調理方法及び冷凍食品用の容器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体40に設けられており、加熱した際に中皿部1内の副食品52に固形食品51からの蒸気が回らないように固形食品51からの蒸気を外部に放出する第1蒸気放出部41と、第1蒸気放出部41とは別に蓋体40に設けられた副食品52からの蒸気を外部に放出する第2蒸気放出部42とを有している容器入り冷凍食品400及び容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】2種類の異なる食品の食味を損なうことなく、電子レンジで均一に加熱等することのできる容器入り冷凍食品、容器入り冷凍食品の調理方法及び冷凍食品用の容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の固形食品51と、容器本体10上に配置される中皿部20の副食品52と、容器本体10に配置される蓋体41とを有する冷凍食品40を電子レンジで加熱等する際の固形食品51からの蒸気を外部に放出する第1蒸気放出部30と、第1蒸気放出部30とは別の副食品からの蒸気を外部に放出する第2蒸気放出部42とを有する容器入り冷凍食品40とその調理方法及びその容器。 (もっと読む)


【課題】
調理時間を少しでも短縮することができる冷凍食品を提供する。
【解決手段】
冷凍食品であって、米入りのスープ6を凍らせた冷凍食品用凍結塊3と、凍結されたバラ状の米4と、を同一の容器2に収容する。ここで、凍結されたバラ状の米4は、冷凍食品用凍結塊3よりも容器2の下方に収容する。 (もっと読む)


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