説明

大廣建設株式会社により出願された特許

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【課題】
フィルタの目詰まりがなく、フィルタの寿命が伸び、その清掃サイクル、あるいは交換サイクルを伸ばすことができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】
脱臭装置は、外界から隔てられた筐体14内に、汚染排気の流入口11からその汚染排気が浄化された清浄排気の流出口12までの気体流路を横切ってフィルタ20・21・22・23・24、および駆動源18に連結するファン17を有する脱臭装置において、流入口11からフィルタ20にいたる途中に、下端にドレイン32を設けたサイクロン室30を設け、サイクロン室30の、側面壁であって上下中央よりも下部で且つ上下中央軸33の放射方向から外れて流入口11が開口し、フィルタ20の側に向かう側面壁の上下中央よりも上部に流路開口を有する。 (もっと読む)


【課題】 キノコ培地、発酵菌類、有機性廃棄物、泥土が均一に撹拌混合された栽培土壌蘇生用土の原料を製造する。
【解決手段】 混合装置17を用いてキノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物C、泥土Dを混合することにより、これらを均一に、かつ効率良く混合することができ、品質に優れた栽培土壌蘇生用土の原料Mを製造することができる。また、キノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物Cを、それぞれの重量を荷重計付き供給装置5によって計測した後に一緒に混合装置17に供給し、泥土Dをチューブポンプ16によってその供給量を計量しつつ混合装置17に供給することにより、これらを混合装置17によって効率良く撹拌混合することができ、混合作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
建設廃土等を利用して、流出した田畑の土地をかさ上げすると共に、土壌改良にも役立つ総合的な循環システムに利用可能な、土壌改良材、栽培土壌蘇生用土、栽培土壌蘇生用土の製造方法、およびその栽培土壌蘇生用土を用いて田畑土壌を蘇生させる方法を提供する。
【解決手段】
土壌改良材は、キノコ菌が残留する使用済みキノコ培地と、酵母菌、糸状菌、乳酸菌、枯草菌から選ばれる少なくとも一種類の菌と、繊維質を含む有機性廃棄物とを混合して熟成して得られる。 (もっと読む)


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