説明

株式会社サンコーにより出願された特許

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【目的】 銅分99.96 %以上の超極細銅繊維を無方向状に絡み合わせて所望肉厚のマット状に形成した殺菌部材を利用した高殺菌効率の得られる大変衛生的であると共に、安価かつ携帯に便利な殺菌装置を提供することである。
【構成】 相対向する二片の挟持片1,1と、該挟持片1,1間に配されて挟持片先端7,7同士を常時押圧する方向に付勢するスプリング9と、多数の連通孔12…を形成し、上記挟持片先端7に備えられる殺菌部材収容部11と、該収容部11の内部空間13に収容される殺菌部材14とで構成され、上記殺菌部材14は、銅分99.96 %以上の多数の超極細銅繊維15…を無方向状に絡み合わせて所望肉厚のマット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 銅分99.96 %以上の超極細銅繊維を無方向状に絡み合わせて所望肉厚のマット状に形成した殺菌部材を利用した高殺菌効率の得られる大変衛生的でかつ安価な殺菌装置付き桶を提供することである。
【解決手段】 桶本体1の内部空間5と連通する殺菌装置収容空間6を形成し、上記空間6内に収容される殺菌装置13は、多数の連通孔を形成したケーシング内に殺菌部材が内装されて構成され、該殺菌部材が銅分99.96 %以上の多数の超極細銅繊維を無方向状に絡み合わせて所望肉厚のマット状に形成されている。 (もっと読む)


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