説明

学校法人 文教大学学園により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】立体写真の閲覧の際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能なステレオフォトビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像の表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦nとして、D=α×(1−β×m)n+1/mnとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、0≦nとして、c、b、kを定数として、距離tは、c×(1/m−k)n+1+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】2D表示装置用の3Dコンテンツデータを立体ディスプレイ装置用データに加工して出力するステレオビューアを実現する。
【解決手段】3Dコンテンツデータを入力する入力部と、そのデータから左目用と右目用の2次元表示画像を生成する画像生成部と、左目と右目の位置および視線方向用のデータ保持部と、を備える。左目と右目間はdで、その視線方向は、距離に応じた輻輳角で交わる。画像生成部は、左目右目用画像用記憶領域を水平方向に分割して、左目用右目用2D表示画像を生成する。視線方向をθ変えるには、横をx方向、縦をy方向、xとyに垂直な手前をz方向とするとき、左目位置(xl、yl、zl)と右目位置(xr、yr、zr)との差を(−d×cos(θ)、yl−(1/χ)×yr、d×sin(θ))、とする。この式を含め、プログラム中の圧縮率χで縦横比を調整し、見やすい画像とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4