説明

株式会社テクノシステムにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 スタッドがハニカムパネルに確実に固定されるようにした固定方法を提供すること。
【解決手段】 ハニカムパネル7に穴20を形成する。この穴20内に硬化性樹脂を充填する。それから前記穴20に中空孔15が形成のスタッド10を挿入する。その際に、穴20内の硬化性樹脂14がスタッド10の中空孔15内に流入する。そして、樹脂が硬化して該スタッド10が前記ハニカムパネル7に固定される。 (もっと読む)


【課題】 外装材(パネル)を躯体に取付るのに、強固で且つ容易に取付られ、しかも、取り外しも容易である外装材の躯体取付装置を提供するものである。
【解決手段】 外装材1と、上方に躯体取付部10と下方に外装材取付部11と、それらの間に形成の被挿入孔13とより成る上部取付金具2と、上方に外装材取付部17と、下方に挿入部18より成る下部取付金具3とを備えている。そして、前記外装材1の上部に前記上部取付金具2を、下部に前記下部取付金具3をそれぞれ取付け、この外装材1に取付られた下部取付金具3の挿入部18を、既設の外装材の上部取付金具2の被挿入孔13に挿入する。そして上部取付金具2の躯体取付部10をビス26により躯体22に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等の駆体に確実強固に固定でき、しかも、隣設の石材との面一に設置することができる石材を提供する。
【解決手段】 石材本体2と、その一面に固着の取付金具3とより成る石材1において、前記取付金具3は、石材接合部5と壁面取付部6とに分けられる。この壁面取付部6は、前記石材接合部5より所定寸法が後退されている。前記石材接合部5と壁面取付部6の連結部7は、該石材接合部5と壁面取付部6に対して直角に折曲されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3