説明

株式会社ミュージーコーポレーションにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】簡素な構造で、液体加熱体が本体から落下することがなく、液体加熱体を容易かつ安定した状態で装置本体に取り付けることができると共に、液漏れにより液体加熱体に取り付けられた電気部品が損傷したり発火することを防止できる液体加熱体の装置内取付構造およびそれを備えた加湿器を提供する。
【解決手段】本発明の加湿器1は、表面で水と接触して加熱可能な液体加熱体2を有する加湿器であって、液体加熱体2は、外表面3に設けられた係止部4と、係止部4付近に設けられ外表面の全周に渡って形成された螺合部5とを有し、他方、加湿器本体6は液体加熱体装着部7を有し、液体加熱体2は、螺合部5と螺合する螺合手段8によって、液体加熱体装着部7が係止部4と螺合手段8との間に挟持されて加湿器本体6に取り付けられ、さらに、液体加熱体2内には、ヒーター9とサーモスタット10または/および温度ヒューズ11が配されている。 (もっと読む)


【課題】 工場や現場事務所などでは柱や棚、機械類の一部、あるいは、机の縁などにねじを用いて固定するようにした扇風機が用いられているが、ねじを用いて固定するのには手間が掛かり、特に、高所などでは取り付けに危険を伴うことがある。
【解決手段】 扇風機主体1を支える支持部材5の基端に、一端に第1の当て板14を設けた第1のレバー6を設け、一端に第1の当て板14に対向する第2の当て板18を設けた第2のレバー8を、第1のレバー6に相対的傾動自由に支持するとともに、第1のレバー6と第2のレバー8に、その両レバー6、8を第1の当て板14と第2の当て板18とを近接させる方向に付勢するばね11を装着した扇風機の、第1の当て板14と第2の当て板18の少なくとも一方を両レバー6、8の相対的傾動方向と同方向に傾動自由に各レバー6、8に支持した。 (もっと読む)


1 - 2 / 2