説明

株式会社東新工務により出願された特許

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【課題】二次燃焼機構を備えた薪ストーブにおいて、熱交換機構を備えて余剰熱回収や他所暖房並びに給湯等が確実に且つ効率的に実施する。
【解決手段】燃焼室11内の上部に二次燃焼用の空気供給口14を備えている薪ストーブ装置において、燃焼室内の底面全体を占めて上面を火床としている下方水室部2と、燃焼室上方における煙突部位置を除く部分の大部分を占める範囲に設けると共に、内部に熱交換用迂回管61を内装した上方水室部(上方水室31)と、二次燃焼用の空気供給口形成設置から外した位置で、前記下方水室部と上方水室部を連通させる連絡水室部4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】突き板を採用した建築用部材(板材・柱材)において、シックハウス対策が可能で、且つ施工後の変形(乾燥・吸湿による縮み、反り、曲がり、割れ、膨れ等)が生じなく、また施工後の補修も容易に行なえるようにする。
【解決手段】適宜厚さの芯材1a(無垢板材:床材は約27mm厚、床板材・壁板材は13mm厚、壁板材・天井材は7.5mm厚)を、含水率10%以下に乾燥させ、所定形状に修正加工し、表面に同程度の含水率に乾燥させた突き板2a(床材は3mm厚、他は1.5mm厚)を貼着する。更に薄板材の芯材1aの木表面には、細溝3を複数本均等間隔で設ける。 (もっと読む)


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