説明

株式会社最上インクスにより出願された特許

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【課題】成形と同時に継ぎ目部に対する適切な接合を可能とすることで、展開ブランクを用いた加工法の優位性を更に高める。
【解決手段】ブランクに、外周部分を切り取って複数個所にフランジ部11を形成した展開ブランク1を使用し、加工の進行に伴ってフランジ部11が合流するフランジ部接触点cに回転ロッド2を押し当てることにより、成形と同時にフランジ部の継ぎ目部11a、11a同士を接合することとした。
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【課題】強度の向上を実現することができると共に、応力集中が発生するのを抑制することが可能である固体電解質型燃料電池及びスタック構造体を提供する。
【解決手段】単セル4と、円形薄板状を成し且つ中心部分にガス導入口21及びガス排出口22を有すると共に単セル4を固定するセル取付部25を有する一方の金属製セパレータ2と、円形薄板状を成し且つ中心部分にガス導入口31及びガス排出口32を有する他方の金属製セパレータ3と、両セパレータ2,3間に形成される袋部分S内に収容されて両セパレータ2,3のガス導入口21,31及びガス排出口22,32と連通して袋部分S内に対するガス供給及びガス排出を行う流路部品5を備え、流路部品5を両セパレータ2,3のうちの少なくともいずれかのセパレータ2,3に袋部分Sの内部側で接合した。 (もっと読む)


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