説明

株式会社三栄機械により出願された特許

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【課題】従来より小型で使用熱量が少なく短時間に所望の曲率及び厚さにチタン合金細長素材を湾曲成形できるチタン合金細長素材曲げ成形装置を提供することである。
【解決手段】チタン合金細長素材曲げ成形装置10は:チタン合金細長素材間欠送出機構14と;この送出機構により送り出された素材12の湾曲加工領域の一部を素材送り出し停止中に素材の長手方向と交差する方向から挟持するとともに素材を湾曲可能温度まで加熱する一対の挟持部材16f,16mを含む素材挟持加熱機構16と;そして、この加熱機構に隣接し、湾曲加工領域の一部が湾曲される曲率を有した湾曲加工面18Pを夫々が有し上記湾曲可能温度まで加熱された一対の湾曲成形型部材18f,18mを含み、上記加熱機構から送り出された素材の湾曲加工領域の加熱された一部を素材の送り出し停止中に湾曲加工面により挟持し湾曲加工面に沿わせる素材加熱湾曲加工機構18と;を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1日の内7〜8割を車椅子で生活する方を対象に、特に骨折などのリハビリで車椅子を利用している高齢者が、寝たきりによる廃用症候群になるのを防ぐ車椅子使用者のためのトレーニングマシンを提供する。
【解決手段】本発明の車椅子使用者のためのトレーニングマシンは、アクチュエータ10を駆動して駆動ロッド19を伸張してスライダー枠6を前方リンク5,5及び後方リンク7,7の平行リンク機構を利用して水平に上昇させる。これにより、スライド椅子11の座面12が電動リフト機構により車椅子乗り継ぎ高さまで上昇し、任意の高さで止めることができる。このように、任意の高さで止めることができるため、車椅子22のメーカーや種類の違いによる乗り継ぎの段差が発生しない。 (もっと読む)


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