説明

株式会社セイブにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 吸音ピーク周波数をコントロールすることができる吸音板であって、施工が容易で、低コスト化が可能な吸音板、およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の吸音板は、都市ゴミ焼却灰の溶融水砕物である加熱発泡性溶融スラグ粒子由来の焼成体であって、酸化物基準でSiO2 40〜60質量%、Al2 3 15〜25質量%、CaO 10〜20質量%、Fe2 3 2〜5質量%、MgO 1〜5質量%、Na2 O 2〜10質量%含み、かさ密度が0.7g/cm3 〜1.0g/cm3 、空気の流れ抵抗が0.2×104 NS/m4 〜1.0×104 NS/m4 である。 (もっと読む)


1 - 1 / 1