説明

有限会社内山製陶所により出願された特許

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【課題】電子レンジで、焼芋が、直火に近い風味で、簡単にできる。マイクロ波で、発熱する石状のものを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋などをつくる技術に関するものと陶器質の発熱する中皿の加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える技術である。
【解決手段】マイクロ波で、発熱する石状のものCを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋Bなどをつくる技術に関するものと、陶器質の発熱する中皿Dの加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーAし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器による発熱効率を阻害するハマを無くして土鍋の底に施釉することにより、電磁調理器のプレートに密に接することができる電磁調理器用土鍋の製造方法およびこの製造方法により得られる電磁調理器用土鍋の提供を目的とする。
【解決手段】ハマを有しない素焼きの土鍋を成形する成形工程と、土鍋の外側底面であって、少なくとも上記プレートに接する面の全面または一部の面に釉薬を付着させる施釉工程と、施釉部分以外に土鍋支持部材を設ける土鍋支持工程と、上記支持部材で支えて土鍋を焼成する焼成工程と、焼成後、上記土鍋支持部材を剥離する仕上工程とを備える。 (もっと読む)


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