説明

株式会社イケヤフォ−ミュラにより出願された特許

1 - 10 / 13


【課題】駆動力が途切れず、変速ショックや加速の遅れを抑制し、重量軽減を図ることを可能とする。
【解決手段】複数段の変速ギヤ19,21の上段への変速を複数の噛合いクラッチ47,49を変更して行なうように複数段の変速ギヤ19,21を配列したトランスミッション1であって、変速操作部93及び噛合いクラッチ47,49に、変速操作部93の動作により下段及び上段の噛合いクラッチ47,49が同時噛合いした時に上段の変速回転により下段に働くコースティング方向トルクにより下段の噛合いクラッチ47をニュートラル方向へ移動させて噛合いを抜くガイド部Gを各段毎に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力が途切れず、変速ショックや加速の遅れを抑制し、且つ重量軽減を図ることができ、且つ構造を簡単にすることを可能とする。
【解決手段】エンジン13からのトルクを締結調整により伝達出力する発進クラッチ3と、この発進クラッチ3からの伝達出力をドグ・クラッチ15,17の切り替え移動により車速に応じて変速し後輪25a,25bへ出力するトランスミション5と、発進クラッチ3を締結調整するクラッチ・アクチュエータ7と、ドグ・クラッチ15,17を切り替え移動させるシフト・アクチュエータ9と、後輪25a,25bへの伝達トルクを検出するトルク検出部11と、クラッチ・アクチュエータ7を制御してコントローラ(トルク検出部)11が検出する変速時の伝達トルク1を維持しつつ発進クラッチ3の伝達トルク2を低減するように締結調整するコントローラ(クラッチ制御部)11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体室内の高圧化を抑制しながら伸縮動作時のダンパー抗力を発生させる。
【解決手段】 オイルを封入したシリンダ3内に移動可能に配置されて両側に圧力室39,41を区画するピストン5と、シリンダ5内に対して伸縮移動しピストン5を連動させるピストンロッド25と、ピストン5に設けられ少なくともピストンロッド25の収縮移動によるピストン5の圧力室39側への移動に応じて前記オイルを圧力室39,41間で流通させるピストンオリフィス89と、圧力室39に対してピストンロッド25の収縮移動による容積変化を吸収可能なリザーバ室99を区画する隔壁部7と、隔壁部7に設けられ前記容積変化分のオイルを圧力室39からリザーバ室99に流通させるリザーバオリフィス135とを備え、リザーバオリフィス135及び収縮側のピストンオリフィス89の面積比が、ピストンロッド25及びピストン5の断面積比以下に設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】双方向への揺動ストロークを自由に設定可能とすることを可能とする。
【解決手段】周面にカム面7,9が形成され回転可能に支持されたカム1と、揺動可能に支持され複数の接触部15a,15bがカム1のカム軸5に対しカム面7,9の両側に分けて配置されたロッカー・アーム3とを備え、カム1の回転によりカム面7,9が各接触部15a,15bに作用してロッカー・アーム3を揺動回転させるカム装置であって、カム面7,9は、カム軸5方向に複数層が併設され、カム面7,9両側の各接触部15a,15bは、カム面7,9の各層に分けて配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バルブの弾性的特性の影響を直接受けることなくショックアブソーバの特性を設定可能とする。
【解決手段】オイルを封入したシリンダ3内に移動可能に配置され少なくとも一側に圧力室39を区画するショックアブソーバ用ピストン5であって、前記移動によって前記圧力室39側からオイルを流通させる流路67と、前記オイルの流体圧力によって前記流路67を開閉するバルブ機構47とを備え、前記バルブ機構47は、前記流路67に対して出入移動自在に支持され前記流路67を挿入移動で閉塞すると共に閉塞状態からの引き出し移動で前記流路67との間に引き出し量に応じた隙間を形成するバルブ79と、該バルブ79を前記流路67に対する挿入方向に付勢するスプリング81とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチ等を用いずに運転者の違和感を抑制することを可能とする。
【解決手段】複数段の歯車組からなりカップリング・スリーブ3,5,・・の移動による結合を介し変速を行なわせるマニュアル・トランスミッション1と、カップリング・スリーブ3,5,・・を移動させるシフト・モータ23、セレクト・モータ25とを備えた変速操作装置2において、エンジン回転を制御するアクセル・ペダル102の操作を検出するアクセル・センサ100と、アクセル・センサ100の検出信号に基づきアクセル・ペダル102の特定の操作態様に応じてシフト・モータ23、セレクト・モータ25を動作させる変速コントローラ26とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造により、安価で信頼性の高いロック機構を有する駐輪装置を得ること。
【解決手段】 本発明の駐輪装置は、二股状のアームを有するロックアーム部が回転して車輪をロックし、当該回転をロックアーム部の周辺に備えられたラックにロックレバーの回転禁止爪が係合することにより施錠可能となる。本駐輪装置では、二輪車の車重によりロックアーム部が自動的に回転してロックされるため、無賃駐輪を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル・トランスミッションのスイッチ操作による変速動作に違和感を無くすことを可能とする。
【解決手段】シンクロナイズ機構による同期を介したカップリング・スリーブ3,5の移動により変速を行なわせるマニュアル・トランスミッション1と、シフト・モータ23及びセレクト・モータ25と、シフト・モータ23及びセレクト・モータ25の動作を制御するアップ・パドル123又はダウン・パドル125と、シフト・モータ23及びセレクト・モータ25の動作を制御する変速コントローラ26とを備えた変速操作装置2において、アップ・パドル123又はダウン・パドル125の操作に対し操作反力を付与可能な操作反力モータ115を設け、カップリング・スリーブ3,5移動に際する反力に応じた操作反力を発生させるように操作反力モータ115を制御する操作反力制御部(変速コントローラ26)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の駐車場に設置する場合にコスト上の負荷を抑制し、また、駐車場の管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】モータ15の駆動により駐車場3からの車両の退出を規制又は規制解除可能な駐車ロック装置5と、駐車料金の投入により投入料金に応じた料金信号を出力可能な料金信号出力装置7と、駐車有無の信号を出力可能な車両センサ9と、前記料金信号出力装置7及び車両センサ9からの出力信号をネットワーク21を介して受信し駐車料金精算の確認ができたとき前記駐車ロック装置5へネットワーク21を介して解除信号を送信し前記モータ15を駆動して前記車両の退出を規制解除する集中制御装置11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドグクラッチを入り易くすると共に外れ難くし、且つ強度低下を抑制すること
を可能とする。
【解決手段】 相対回転可能な回転軸3及び歯車5,7相互の回転連動遮断をドグクラッ
チ11,13の対向する突歯15,17の係脱により行うトルク断続装置1において、ド
グクラッチ11,13の突歯15,17を、周方向所定間隔毎に高低を有するように形成
し、突歯15,17の噛み合い面の頂部を曲面で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 13