説明

株式会社 さくらケーシーエスにより出願された特許

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【課題】納付者が様々な公金取扱機関を介して公金の納付手続をしたことに起因して発生する種々の納付情報を自治体の側での取扱いないし消込作業が容易となるように自治体へ送る。
【解決手段】公金収納管理システム10は、公金を収納するのに必要な情報を自治体から受取る手段、基本情報を案件毎に記録する手段、納付者が公金取扱機関を介して公金の納付手続をした案件に関する納付情報を公金取扱機関から受取る手段、基本情報が記録された案件のうち納付情報が受取られた案件について納付情報を自治体の口座へ資金が移動する資金化日を含めて記録する手段、納付情報が記録された案件のうち資金化日が同じである案件を抽出する手段、抽出された案件について納付情報を統合することにより自治体へ報告する消込情報を作成する手段、及び、作成された消込情報を自治体へ送る手段を備える。 (もっと読む)


【課題】納付者が様々な公金取扱機関を介して公金の納付手続をしたことに起因して発生する種々の納付情報を自治体の側での取扱いが容易となるように自治体へ送る。
【解決手段】公金収納管理システム10は、公金を収納するために必要な情報を自治体から受け取る基本情報受取手段、基本情報受取手段が受け取った情報を案件毎に記録する基本情報記録手段、納付者が公金取扱機関を介して公金の納付手続をした案件に関する納付情報を公金取扱機関から受け取る納付情報受取手段、基本情報記録手段が情報を記録した案件のうち納付情報受取手段が納付情報を受け取った案件について納付情報受取手段が受け取った納付情報に基いて自治体へ報告する情報を所定の統一された形式で作成する報告情報作成手段、報告情報作成手段が作成した情報を自治体へ送る報告情報送り手段を備える。 (もっと読む)


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