説明

信栄工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、コンクリートによる平打基礎と縦基礎の厚みをそれぞれ大小数段づつに変更して打設することのできる簡易基礎打設用の金具を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は横長のベース金具の一側上に外側型枠の嵌立て部を設け、該ベース金具の他側上に支柱金具の挿し立て部を間隔を置いて複数個設け、該支柱金具の上半に内側型枠の取付部を設けて、平行立てする内外型枠間の間隔を広狭することと、内側型枠下の開口部の高さを高低することで、コンクリートによる平打基礎と縦基礎の厚みをそれぞれ大小数段づつの厚薄にて打設することを可能にしたことを特徴とする簡易基礎打設用の金具にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリンダーロッドの伸縮により膝上げフレームの上動後に背上げフレームを上下動するようにしたベッドおよび介護ベッドの起倒装置において、ガタつきなど生ずることなくしてスムーズに安定して起倒する新規の起倒装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、背上げフレームと膝上げフレームを中央下のシリンダーロッドの伸縮により作動するリンク杆にて該膝上げフレームの上動後に背上げフレームを上下動するようにしたベッドおよび介護ベッドの起倒装置において、該リンク杆に円筒体または有端円筒体を設けてシリンダーロッドに密挿着し且つ2本のピンの横断挿着にて該シリンダーロッドとリンク杆を一体に連結固定して背上げフレームと膝上げフレームをガタつきなどの生ずることなしに常時円滑に安定して起倒するようにしたことを特徴とするベッドおよび介護ベッドの起倒装置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、背上げのタイミングを膝上げより幾分遅らせるようにした起倒手段を軽量コンパクトにまとめてベッドの中央下に集中させたベッドの起倒装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、背上げフレームと膝上げフレームを連動して起倒するようにした介護ベッドにおいて、シリンダーと該シリンダーのロッドの伸縮にて摺動する摺動アームと該摺動アームの摺動に連動して該背上げフレームと膝上げフレームを起倒する機構を介護ベッドの中央部下に集中して形成し、タイミング調整孔の両端間を嵌合突子が移動することで、背上げフレームの起倒を遅らせるようにしたことを特徴とする介護ベッド装置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、四角パイプまたは丸パイプを段差および偏向傾斜なしに突合わせ接続することのできるパイプの継手構造を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、向き合わせた四角パイプをつなぎ角パイプを内にして圧嵌突合わせ接続する継手構造において、該つなぎ角パイプの外面に半球体形をした1乃至複数個の突起を設け、該つなぎ角パイプの一半に一方の四角パイプを圧嵌して溶接止めしたから、該つなぎ角パイプの他半に他方の四角パイプを圧嵌して該半球体突起の四角パイプへの圧接にて両四角パイプ間を段差および偏向傾斜なしに突合わせ接続するようにした四角パイプの継手構造にある。 (もっと読む)


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