説明

株式会社 インターコムにより出願された特許

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【課題】情報の漏洩を防止するための規則に従って情報処理装置の設定を容易に行うこと。
【解決手段】端末装置300は、自装置において制限される操作の内容を定めた制限情報を記憶する。管理装置100は、情報の漏洩を防止するための規則を定めた条文と、前記制限情報とを対応付けて記憶する。端末装置300は、制限情報に違反した操作が自装置に対して行われた場合に、当該操作の内容を識別するための操作情報を記憶する。管理装置100は、端末装置300から操作情報を取得し、この操作情報と、条文と、制限情報とに基づいて、条文毎の遵守の程度表す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の劣化の程度を表す情報が十分に得られない場合であっても記憶装置の劣化の程度を評価すること。
【解決手段】CPU101は、HDD130が出力したHDD130の劣化の程度を表す数値と、この数値のしきい値とを受信する。HDD104は、この数値の初期値を記憶しており、CPU101は、受信した数値に対応する初期値をHDD104から取得する。初期値の取得の結果が、この初期値を使用することができない条件として予め定められた条件に該当する場合には、この初期値に代わる値を推定初期値として推定し、推定初期値をHDD104に記憶させる。そして、受信した数値およびしきい値と、取得した初期値または推定初期値と、累積の動作時間とに基づいて、当該数値がしきい値に達する時期を予測し、この時期をHDD130が故障し得る時期として出力する。 (もっと読む)


【課題】 システムの処理負担をできる限り軽くするとともに、より高いセキュリティレベルを実現できる仕組みを提供する。
【解決手段】 クライアントコンピュータは、ホストコンピュータから提供されるデータに基づいて操作画面を表示する表示手段と、表示手段によって操作画面が表示されるたびに、当該操作画面を表すバイナリデータを所定のアルゴリズムに従って生成する生成手段と、生成手段によって生成されたバイナリデータを、不揮発性記憶手段に記憶させることなく、ログ管理サーバ装置に送信する送信手段とを備える。ログ管理サーバ装置は、クライアントコンピュータから送信されてくるバイナリデータを記憶する記憶手段と、検索条件を指定する指定手段と、記憶手段に記憶されているバイナリデータの中から指定された検索条件に合致するバイナリデータを抽出する検索手段と、抽出されたバイナリデータに基づいて操作画面を表示するログ表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構内交換機に接続したファクシミリ機どうしのファクシミリ通信をインターネット経由で実現する。
【解決手段】 IP−FAX装置115aは、G3方式に従ってファクシミリデータの送受信を行う「FAX機能」と、電子メールによってファクシミリデータの送受信を行う「FAXメール機能」とを備えている。前者のFAX機能は、IP−FAX装置115aと、ファクシミリシステム100a内のファクシミリ機111a,112aと間でファクシミリデータをやり取りするときに利用される。一方、後者のFAXメール機能は、IP−FAX装置115aとファクシミリシステム100b〜100dのIP−FAX装置との間でファクシミリデータをやり取りするときに利用される。 (もっと読む)


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