説明

錦湖石油化學 株式會▲社▼により出願された特許

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【課題】本発明は、薄型多層カーボンナノチューブ(MWCNT)製造用触媒組成物と触媒組成物の調製方法に関する。
【解決手段】より詳しくは、i)FeおよびAlからなる主触媒、ii)Mgからなる不活性担体、および、iii))Co、Ni、Cr、Mn、Mo、W、V、SnまたはCuから選ばれる少なくとも1種の任意の共触媒を含む多成分金属触媒に関する。さらに、本発明は、直径が5〜20nmであり、アスペクト比が100〜10,000である薄型多層カーボンナノチューブを高収率で得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、マレイミド−α−アルキルスチレン系耐熱三元塊状重合体及びこれを製造する方法に関する。より詳しくはN−置換マレイミド単量体5〜60重量%、α−アルキルスチレン単量体10〜70重量%、及び不飽和ニトリル単量体5〜50重量%を含んでなる三元塊状重合体及びこれを製造するための連続塊状重合方法に関する。本発明の三元塊状重合体は、重量平均分子量(Mw)が70000〜300000、ガラス転移温度が140〜200℃であり、高温での熱安定性及び耐熱性に優れ、溶融粘度が著しく低いため加工性に優れるだけでなく、他の樹脂と配合する際の、生産性、加工性、成形性及び混練性に優れる。また、本発明の連続塊状重合方法は、脱揮発装置を備え、低コスト、高効率で三元塊状重合体の生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】改善された物性を有するポリウレタン発泡体の製造に使用されるポリマーポリオールを製造するための新しい安定剤を提供する。
【解決手段】安定剤は、無水マレイン酸を塩基性触媒下で、OH官能基が3〜8価であり、分子量が3,000〜15,000であるポリエーテルポリオールを反応させた後に、エチレンオキサイドを付け加える方法によって製造され、熟成及び二量体化を通して安定剤自体の分子量と官能基を高めることによって、巨大分子量(5,000〜30,000)、高官能基(OH官能基が6〜10価)、3,000〜15,000cps/25℃の粘度を有する安定剤を製造する。誘導されたポリマーポリオールは既存の製品より低粘度を有するという特性があり、最終ポリウレタン発泡体の物性向上に寄与する。 (もっと読む)


マレイミド−α−アルキルスチレン系耐熱塊状四元重合体、およびこれを製造する方法を開示する。より詳しくは、N−置換マレイミド単量体5〜60重量%、α−アルキルスチレン単量体10〜70重量%、不飽和ニトリル単量体5〜50重量%、および芳香族ビニル単量体3〜50重量%からなる塊状四元共重合体、並びにこれを製造するための連続塊状重合工程を開示する。本発明の塊状四元共重合体は、70,000〜300,000の重量平均分子量(Mw)および150〜250℃のガラス転移温度を有する耐熱塊状四元共重合体であって、高温における熱安定性および耐熱性に優れるうえ、溶融粘度が著しく低いため、自体加工性だけでなく、他の樹脂との配合時の生産性、加工性、成形性および混練性にも優れる。また、本発明の連続塊状重合工程では、脱揮発装置が装備されている連続塊状重合工程であって、低コストおよび高効率で塊状四元共重合体の生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】グラファイト及び/又はシリコン物質の高容量充電/放電特性及びサイクル安定性を維持できる、カーボンナノファイバーとアノード活物質との混成物質を提供すること。
【解決手段】次のi)及びii)を含む工程により調製された、カーボンナノファイバーと混成したリチウム二次電池用アノード活物質;i)グラファイト、非晶質シリコン、及び/又は、グラファイトと非晶質シリコンとの複合体から選択されたアノード材料の表面に、ナノサイズ金属触媒を分散させる工程、ii)化学蒸着法により前記カーボンナノファイバーを成長させる工程であって、カーボンナノファイバーをつる状に成長させ、アノード活物質の表面を取り囲むようにする工程。 (もっと読む)


【課題】炭疽病に抵抗性の市販のトウガラシ品種を開発すること。
【解決手段】本発明は、Capcicum baccatum由来の病原関連タンパク質10をコードする、配列番号1の、単離された核酸分子を提供する。さらに、本発明は、cDNAクローンによってコードされる、配列番号2の、単離された病原関連10(CbPR−10)タンパク質であって、該CbPR−10タンパク質は、ホスフェート結合ループ(P−ループ)モチーフGly−X−Gly−Gly−X−Glyをさらに含み、ここでXは任意のアミノ酸を意味する、CbPR−10タンパク質を提供する。 (もっと読む)



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