説明

有限会社田口化成により出願された特許

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【課題】吊り下げ陳列された状態において収容物を抜き取りしにくくするとともに、吊り下げ陳列したときに嵩張らず、吊り下げ陳列できる量を多くすることが可能な袋体を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルムにより形成され、カード状物を収容する本体部12と、本体部12の上側に延設形成され、本体部12に収容されるカード状物を吊り下げるための吊り下げ用孔18を有するヘッダー部14とを備えるとともに、カード状物を本体部12に収容するための収容口16がヘッダー部14の吊り下げ用孔18よりも上側に設けられた袋体10とする。 (もっと読む)


【課題】商品等の収納物を袋体へ収納する作業効率に優れ、収納された商品を陳列等する際にも嵩張らず、限られたスペースを有効に利用して陳列することができるフィルム製袋体を提供する。
【解決手段】袋部20およびヘッダー部30からなり、袋部20の一側縁に装入口24が設けられたフィルム製の袋体であって、装入口24より収納物が装入された後、前面フィルム22aおよび後面フィルム22bが熱接着され、装入口24が封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その包装を解かずとも、外装ケースに収納されたLP等を出し入れすることが可能なフィルム製の方形状袋体を提供する。
【解決手段】前面シート12fと後面シート12rからなるフィルム製袋体であって、前記後面シート12rの一部が延設されてなる開閉可能な装入口封止用の開閉蓋14を有し、該装入口のいずれか一方の側縁にLP等を出し入れするための開口部15aもしくは15bが設けられているフィルム製の方形状袋体とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、紫外線カット性の高い紫外線カット透明樹脂フィルムを提供すること。また、その紫外線カット透明樹脂フィルムの製造方法、ならびにこれを用いた包装材と包装材の使用方法を提供すること。
【解決手段】紫外線カット機能のない一対の透明樹脂フィルム基材12、12の間に紫外線吸収剤を含有する中間層14が介在された紫外線カット透明樹脂フィルム10とする。中間層14には、一対の透明樹脂フィルム基材12、12間を接着する溶着剤を含んでいても良い。透明樹脂フィルム基材12は、2軸延伸ポリプロピレンからなることが好ましい。また、前記溶着剤を用いてドライラミネートにより紫外線カット透明樹脂フィルム10を製造する方法とする。さらに、紫外線カット透明樹脂フィルム10を用いた包装材とし、この包装材を用いてCD等の紫外線による劣化や退色しやすい物品を包装する包装材の使用方法とする。 (もっと読む)


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